飼育記録( 2017/5/14 )

こんにちは。レモンパイです。

 

テーマ記事を作成する際は、ブログ内の過去記事の中に同じもの or 似たものがないのか調べています。その確認作業の過程で、昨日はの飼育記録記事を読み返すことになったのですが、「変化&出来事」の段落で書いていた内容が小さ過ぎて思わず笑ってしまいました。

 

当ブログの記事は全て同じ人間( レモンパイ )が書いていますが、それだけ繁殖シーズンと越冬シーズンの飼育作業の間には、量や濃さに違いがあるのだということです。「本当に何もしなかった」日や「何も起こらなかった」日は、無理せずに「特になし」と堂々と書こうと決めました。(笑)

 

2017/5/14 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 18.1℃(最高 21.3、最低 16.0)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:

( 治療後の隔離中: 5匹 )

○室外水槽数:室外31個( +1、-1 )

○室内水槽数:室内4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日、楊貴妃透明鱗スワローメダカ( オス )の隔離水槽を解体し、灯メダカと再びペアリングさせました。スワローメダカの病気は、一応治ったことにしておきます。また、今日は稚魚用水槽を1つ立ち上げました。

 

室内の「旧・親ザリ水槽」のリフォームをし、床材をゼオライトからソイルへ変えました。また、その水槽のことを、これから「流木水槽」と呼ぶことにしました。

 

● 金魚( らんちゅう2匹 )の水槽の水替え&床掃除をしました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は涼しくて過ごしやすい一日でした。室外の大人メダカには2回のエサやりをし、稚魚のエサは3回に分けました。

 

● 成長の早い稚魚の存在が目立つようになりました。特に、孵化の早かった「オカメ F2 &青光ダルマ F3 の混泳水槽」では、稚魚間の体格差がよく分かります。これからは、一つの稚魚用水槽の稚魚たちを近いうちに、さらに複数に分けなければいけないことを考えながら行動しないといけません。

 

● 父ザリや母ザリの暮らしていた「旧・親ザリ水槽」では、床材にゼオライトを使用していました。しかし、ゼオライトの隙間に入ったフンや食べ残しのエサの存在が気になっていたので、今日はゼオライトを全部抜いてみることにしたのです。

 

〇 その後、水槽内の床環境についてどうするか考えましたが、 ベアタンク状態の床に、ソイルを入れた小さなプラケースを置く」という環境にすることに決めました。ちなみに、その「旧・親ザリ水槽」のことは、水槽内に流木を投入していることから、今後 “ 流木水槽 ” と呼ぶことにしました。今の住人は、メダカ10匹程度と稚ザリ1匹です。

つまり、今のヒメツメ水槽と同じ環境です。

 

● 昨日、灯メダカのメスが抱卵をしていたので、掬って詳しく観察したところ、過抱卵気味な状態に陥っていることが判明しました。そこで、彼女や病気隔離中のペアリング相手のスワローメダカとの将来のことを考え、ある決断をしました。

 

〇 それは、スワローメダカの病気が完治していない可能性があることを承知の上で、今すぐにスワローメダカとのペアリングを復活させることです。そして、繁殖が上手くいった場合( 受精卵の確保 )や、スワローさんの病状が悪化しなかった場合には、そのままペアリングを続けるつもりです。しかし、一向に繁殖が確認出来なかったり、スワローさんの病状が悪化した場合は、その( 楊貴妃透明鱗スワロー×灯 )のペアリングは、もう完全に諦めることにします。

 

〇 その決断の理由は、

① あのスワローメダカさんは、背骨の曲がり具合や慢性的なコンディションの悪さから、やはり繁殖に向いていない可能性が高いこと

② 私が繁殖を望み続ける限り、スワローさんにはこの先何度も水槽( 飼育水の水質 )が変わる経験をさせてしまう可能性があること

③ 今元気な灯メダカさんには、他の異種交配で活躍したもらった方が良いと思えること

などです。

 

本日の写真

ほぼ間違いなく青光ダルマメダカ F3

写真は、「オカメ F2 &青光ダルマ F3 の混泳水槽」の稚魚です。体色が黒っぽいので、ほぼ間違いなく青光ダルマメダカ F3 です。生まれて間もない稚魚は、まず縦方向の成長が早いように見えますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!