飼育記録( 2017/6/10 )

こんにちは。レモンパイです。

 

一年という周期でみると、心身はいろいろな状態に移り変わって当然なのですが、今の私は想像力豊かな発想や考え方が出来ない時期です。スランプ?とまでは言いませんが、稚魚の育成にかなり神経を使っているせいもあって、淡泊な考えばかりが堂々巡りしているような現状です。

 

・・・ということで、少しでも気分を変えようと、室内水槽&パソコンのある部屋に置いていた壊れたスピーカーを、3日前に新しいものに買い替えてみました!ずっと好きな音楽を流していますが、今のところ私に特に変化はありません。(笑)

 

2017/6/10 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 24.2℃(最高 29.5、最低 19.9)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:47個( +5、-1 )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

マルビノメダカ F1 ( 稚魚 )の2つの水槽のうちの1つの密度が気になったので、3つ目の稚魚用水槽を立ち上げて、そこに一部を移しました。

 

ピュアホワイト光メダカ F2 の繁殖用水槽を解体し、その水槽を彼らの稚魚用水槽としてリフォームしました。

 

● 上記の他に、稚魚用水槽を3つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日はやや暑いです。くもりではありましたが、その雲を通り抜けてくる日差しが強かった印象です。稚魚たちには、3回のエサやりしか出来ませんでした。

 

● 室外水槽の管理が大変なことになっています。(笑) 稚魚が生まれる前までは30個前後だったのに、今は1.5倍にまで増えています。増えた水槽の大半は稚魚用水槽ですが、毎日行う水面のエサの除去作業がとても大変です。食べ残しのエサの除去には、20分程度の時間がかかりますし、一日に2回行う水槽もあります。

 

● 当ブログで、今までお伝えしていなかったことがあります。2017/5/6の記事:【 第2回 】現状&予定( 2017/5/6 )では、 “ ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 から生まれる F2 については、アルビノ形質の稚魚が本命であり、大多数の黒目の稚魚は育てない予定 ” と書きましたが、実は黒目の稚魚は現在、10匹程度が生きています。

 

〇 というのも、黒目の卵をそのまま捨てたり誰かのエサにすることは出来なかったので、室外に置いてあるミナミヌマエビ水槽に、黒目の卵を大量に投入していたのです。でも、それでも育てるつもりはなかったので、その水槽で一番早く生まれた稚魚を見つけてから1週間くらいの間は、全くエサを与えていませんでした。

 

〇 しかし、本命のアルビノ兄妹の育成が上手くいかなかったことをきっかけに、「黒目の兄妹もちゃんと維持した方がいいのではないか?」と思うようになり、今ではきっちりエサやりをしています。これから、黒目の兄妹もちゃんと稚魚用水槽に移して正式に飼育していこうかなと、検討中です。

 

本日の写真

( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 の黒目稚魚

写真が、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2黒目稚魚になります。パンダ目のメダカの稚魚は、簡単に見分けがつきますね。

 

今までずっと放置していた水槽ですが、そもそもはミナミヌマエビを繁殖させる為に立ち上げました。いつかミナミヌマエビの繁殖状況も確認しないといけません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!