こんにちは。レモンパイです。
私は旧ブログの頃から、ずっと “ レモンパイ ” を名乗っていますが、実はレモンパイという食べ物を今まで見たことがないですし、そういう料理がちゃんと確立されていることも最近まで知りませんでした。料理は得意なので、いつかパイ生地から実際に作ってみようとは思います。(笑)
“ レモンパイ ” という名前に決めた理由は、あまりよく憶えていません。でも、爽やかで短すぎず長すぎない名前なので、今はとても気に入っています。
2017/6/13 の飼育記録
○天気:くもり、のち雨
○気温: 17.4℃(最高 19.6、最低 16.3)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:2匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:49個( +1、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● スモールアイメダカ P の繁殖用水槽に、尾ぐされ病に罹っている個体がいたので、隔離をしました。水槽数が1つ増えています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日もくもりで、少し肌寒いと感じる時間帯がありました。エサやりはいつものように行いました。
〇 梅雨ですし、暗い天気になるのは仕方ないですが、その状態がずっと続いています。今回生まれた稚魚( 2017/4~ )の育成不良の主な原因が気温だと考えている私にとっては、とてももどかしいです。
● 楊貴妃パンダメダカ F3 の育成状況も、だんだん怪しくなってきました。今日は稚魚用水槽内をよくよく調べたところ、順調に体が大きくなっている個体が2匹いましたが、その他は痩せていたり立ち泳ぎの個体でした。こちらも再繁殖させる可能性があります。
● スモールアイメダカ P は、現在再繁殖&再採卵の最中ですが、繁殖用水槽にいた1匹のメスが尾ぐされ病に罹ってしまいました。その個体については、もともと体が丈夫ではないですし、おそらく繁殖にもずっと関われていないのだろうとは思っていました。
〇 楊貴妃透明鱗スワローメダカさんにも同じことが言えますが、体が丈夫でない個体は、無理して繁殖用水槽に入れる必要はないですね。ちゃんとエサを与えているのに、ずっと太りにくい個体は、繁殖の準備も出来ないのかなと思います。
● 今やるとややこしくなるので、大鉈を振るうのは繁殖シーズンの後半戦( 2017/8~ )からになると思いますが、飼育種類数を減らします!!その理由は、私の明確な限界地点が見えたからです。たくさんの水槽を同時に維持することが、物理的にも精神的にもどれだけ難しいことなのかを、今回は痛感しました。
〇 具体的な減らし方としては、 “ 一部のメダカたちの間で異種交配をして、種類を集約する ” ことを考えています。スモールアイとセルフィン系は確実にまとめますし、天の川もそこに吸収させてもいいかなと思います。
本日の写真
写真は、幹之メダカ F3 です。セルフィン系メダカ F1 と混泳させている稚魚用水槽の子です。
先ほど、 “ 種類を集約する ” と上述しましたが、幹之メダカと梵天メダカを異種交配でまとめることは絶対にしないです。でも、繁殖自体が始まらない黒幹之メダカについては、単純に子孫を残せないという理由で絶えてしまう可能性はあります。
2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカの F1 や F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカだったと考えています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!