飼育記録( 2017/6/30 )

こんにちは。レモンパイです。

 

私は基本的に虫の類が苦手なのですが、もう稚ザリとは呼べない大きさになった小葱ちゃんの栄養バランスを考えて、身近に食べやすそうな昆虫が落ちていないか、最近ついつい探してしまいます。(笑) 虫なら何でもいいわけではなく、柔らかくて毒などのないものが目当てですね。

 

また、ツイッターでは小葱ちゃんの食事の写真ばかりを載せていますが、他の兄妹にも同じようにエサやりはしています。でも、なかなか他の兄妹の食事量や成長速度が上がらないのが悩みですね。

 

2017/6/30 の飼育記録

○天気:小雨、のちくもり

○気温: 23.7℃(最高 24.8、最低 22.3)

〇平均湿度: 88%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:58個( +、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 蒸し暑さは感じられましたが、さほどじめじめしていないように感じました。エサやりは、いつもの通りです。

 

● 今日は、初めて今年生まれの稚魚の一部に、大人メダカと同じエサを与えてみました。それなりに大きさのある成魚用エサの方が、メダカは効率的に口に運ぶことが出来ますし、エサが残らない分水質の傷みも遅らせることが出来ます。

 

〇 エサのメーカーによっては、メダカの成長段階によって3種類以上の大きさを用意しているところもありますが、私は3年くらい前からは【 稚魚用のパウダーエサ 】と【 成魚用のエサ 】の2種類しか使っていません。メダカがちゃんと食べれているなら、エサの大きさにはあまりこだわる必要はないですね。

 

● 稚魚用水槽を立ち上げる際は、出来るだけグリーンウォーターの飼育水を用意するのですが、自宅ではその緑色の状態を維持出来ないことが多々あります。でも、グリーンウォーターの存在は稚魚の飼育に必須ではないですし、現在飼育水の色が透明に近付いても稚魚が早く成長する水槽はいくつもあります。

 

〇 私の場合、稚魚用水槽の容量は小さいものばかりなので、グリーンウォーターがどんどん透明になっていった時は、「それはそれでよし」としています。緑色を維持しようと、他の水槽から足し水をしたりすると、水質が変わって稚魚にとっては負担になると思うからです。

 

本日の写真

ピュアホワイト光メダカ F3

写真は、ピュアホワイト光メダカ F3 です。親世代の F2 の維持に苦労をしたこともあり、当初の計画よりも多めに採卵をした種類です。今のところ、稚魚の育成は順調です。

 

以前、自宅のメダカの飼育種類数は減らしていくとお話しましたが、この種類を別のメダカと交配させてなくすことはしません。異種交配してしまうと、せっかくの体色の美しさが台無しになってしまうからです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!