こんにちは。レモンパイです。
私の頭の中では、メダカの繁殖シーズンの前半戦は7月までとなっているので、近いうちにその前半戦を振り返った記事を作ろうと思います。不思議なもので、それなりにメダカ飼育を続けてきたのに、今回は良くない意味で予想外のことがいろいろと起きました。(笑)
タイミングとしては、総括するのはまだ早いかもしれませんが、「今の考えや感覚をちゃんと残したい!」と思いました。2016年の年末に投稿したような記事を作成出来ればなと考えています。
2017/7/11 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 27.2℃(最高 30.9、最低 24.8)
〇平均湿度: 79%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:65個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● もう梅雨明けしたのかなと思うような晴れ日が続いています。どこに行っても汗は止まりません。(笑) 稚魚や若魚には4回、その他の室外メダカには3回、室内メダカには2回のエサやりです。
( 室外メダカについては、2回のエサやり回数だと今後痩せ気味の個体が増えそうな気がするので、これからしばらくの間は大人メダカ達も3回以上のエサやりにしてみます。 )
● 昨日は、一部の稚魚用水槽で尾ぐされ病の症状の個体を多く見たとお話しました。その原因は、成魚用のエサを与え過ぎたからなのですが、他にも成魚用のエサを与えていた稚魚用水槽がいくつもあります。それらの水槽についても、個体の健康チェックや床掃除を急いでしなければいけなくなりました。
〇 水槽内に残ったエサなどが、飼育水を傷めて個体の健康を損ねる原因になるというのは、夏なので頻発しやすいことではあります。今日は、成魚用のエサを与えていた稚魚用水槽を対象に、優先的にメンテナンスをしました。
● まだ卵までは確認出来ませんが、繁殖が可能な大きさにまで成長してくれた今年生まれの若魚がいくつかいます。彼らについては、早ければ8月から繁殖が出来ればなと考えています。選別を進められる種類はどんどん進めたいです。
〇 以前の私は、抱えるメダカは基本「一年に一回繁殖が出来ればいい」と考えていました。でも、品種改良や新種作出を目標に掲げている以上は、やはり世代交代を早く進めたいですし、( 異種交配による “ 統合 ” で )飼育種類数を減らしたいので、今回は繁殖シーズンの後半戦もメダカの繁殖に尽力することにします!
本日の写真
写真は、セルフィン系メダカ F1 です。後半戦は、スモールアイメダカ F1 と統合する予定の種類です。
写真に写っている個体が、生存する全9匹になります。この種類もだいぶ生存率が酷いですが、新親魚の再繁殖はさせずに済みました。残念ながら、セルフィン形質の個体は1匹もいません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!