こんにちは。レモンパイです。
昨日、自宅近くの道路に、車に轢かれて力尽きてしまったカブトムシがいました。オスメス分からないくらいの状態でした。ここら辺では、コクワガタが地面を這っているのを見かけることがたまにありますが、カブトムシは滅多に見ないです。
以前、「カブトムシを容器内に閉じ込めて、飛べないようにして飼育する光景」を見るのは悲しいとお話しました。でも、自然界で自由に飛び回れる結果、車に轢かれてしまう可能性があるのも悲しいなと思います。昨日から、生き物の飼育全体について、改めて深く考えるようになりました。
2017/7/13 の飼育記録
○天気:晴れ、のち時々くもり
○気温: 27.5℃(最高 31.6、最低 25.8)
〇平均湿度: 83%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:64個( +、-1 )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 楊貴妃パンダメダカ F2 の再繁殖用水槽を解体しました。これにより、現在意図的に繁殖させている新親魚はいなくなりました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日はじめじめとした感じが強く、風も強かったです。天気予報で可能性が指摘されていた、突然の雨は降りませんでした。室外メダカには、いつも通りのエサやりです。
● ようやく、新親魚たちの繁殖を終えることが出来ました。理想としては、各種類が4~5月の段階で繁殖( 採卵 )を完了し、各種類がまともに選別出来るくらいの数生存し、今の時期に針子がいないことでした。現実は、理想からはなかなか離れてしまいました。(笑)
〇 子孫の数が少ない種類もありますが、とりあえず繁殖シーズン前半戦の繁殖は、今日で全て終わりにします。繁殖自体が上手くいかなかった黒幹之メダカの系統などについては、後半戦からまた繁殖を試みるかもしれません。
2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカの F1 や F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカだったと考えています。
● 稚魚を成長度合いで水槽分けする際に、どうしても針子を扱わなければいけないこともあるのですが、針子は無理して掬わないようにしています。例えば、針子がいる水槽をそのまま「成長の遅い/小さい個体の水槽」としたり、稚魚や若魚など大きい個体だけ掬って水槽を移動させたりしています。
本日の写真
写真は、ブラック系メダカです。第7回の「現状&予定記事」に詳しく書きましたが、黒メダカに、世代を隔てて違う小川ブラックメダカを2度掛け合わせて現在に至る系統です。
写真の個体は、上見だと濃い黒色に見えるのですが、横見だと小川ブラックよりも普通の黒メダカといった感じです。他にも、黒色の濃淡については様々な表現の個体がいます。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!