こんばんは。レモンパイです。今日はとても疲れました...。
昨日、室外で干していた洗濯物を触ったら、シャツにとまっていた蝉が急に飛び出してきて、とてもびっくりしました。蝉は、驚いた際や逃げる際におしっこを出すので、おそらくその洗濯物にかかったと思います。(笑)
メダカの作業をしている際だと、飼育水がはねて着ている服や体に付くことはあります。私の場合は、メダカの飼育水を汚いものとは思ってないですし、水替えもちゃんとしているので、わざわざ洗ったりすることはしません。でも、メチレンブルーなら、すぐに洗って対処するようにしています。
2017/7/28 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 26.9℃(最高 32.0、最低 23.1)
〇平均湿度: %
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:67個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今朝は「暗めの一日なのかな?」と思い、直射日光の当たる水槽のすだれを外していた時間もありましたが、突然強い日差しの差す時間帯があり、それに気付いて慌てて暑さ対策をしました。メダカ達には、普段通りのエサやりをしました。
● 今日は、幹之メダカ F3 の水槽分けと選別くらいしか出来ませんでした。親魚を再繁殖させた種類で、他の種類と比べるとたくさんの子孫を維持出来ているのですが、針子の大きさから繁殖可能レベルまでの幅広い体長の個体がいます。
〇 とりあえず、私は白幹之が好きなので、若魚の中から少数派の青系の個体を選別外にしました。昔から、自宅の幹之では青系と白系の両方が出現しますが、世代を重ねるごとに白の出現優位を高めてきました。
〇 昨日の記事では繁殖計画についてお話しましたが、幹之メダカ F3 は後半戦にも繁殖させたい種類です。おそらく、背中光の伸びのポテンシャルを見極めようとして待ち続けると、 F4 を入手する時期が遅くなり過ぎる気がします。【 ヒレの輝き 】など、他の要素も総合的に考慮して、早めにペアリングや採卵を済ませたいなと考えています。
● 何故か 、“ 中で飼育してきたメダカに、異変が続いて現れる水槽 ” というものがあります。解体したり新設する際にしっかりと洗っているのに、2、3回続けて中のメダカの調子がおかしくなる水槽のことです。
〇 ※ 病気の発生したことがある水槽であれば、ちゃんと丁寧に洗ったり天日干しにする等の対応をします。でも、特に原因も分からないようなケースでは、しばらくその水槽の使用を控えるようにしています。気にし過ぎなのかもしれませんが、そういう水槽は現在だと2、3個あります。
※ 関連記事 → 2017/5/4の記事:「病気と飼育グッズ」
本日の写真
写真は、青光ダルマメダカ F3 です。今回の被写体の子たちは普通尺の体型ですが、もちろんコロコロとしたダルマっ子も多いですし、 F3 世代には体型の整っている個体も多い気がします。
こちらの種類では、お腹や背中の側面を覆う【 銀帯 】を重視しています。幹之系統の背中光よりかは、短期間で見極められる形質ですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!