こんばんは。レモンパイです。
ミナミヌマエビが殖え過ぎて困っています。(笑) 去年なんかは、繁殖を疎かにしていたこともあって、室内水槽の1つにメダカとひっそり混泳させている程度でしたが、室外の繁殖用水槽に移し変えてからは爆殖しました。
「少し減っても構わないか」という思いもあり、今年はザリガニとの混泳を試みたりしているのですが、とても俊敏に逃げるので全然減りません。むしろ、この間小葱ちゃんの水槽を調べたら、稚エビが何匹も育っていました。実際に混泳させてみないと、どうなるか分からない部分があります。
( ちなみに、昔飼育していたドワーフザリガニは捕食が上手だったので、エビとの混泳は無理でした。 )
2017/10/11 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 22.1℃(最高 25.1、最低 20.4)
〇平均湿度: 88%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:79個( +、- )
○室内水槽数:3個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、朝から靄( もや )に覆われた不思議な一日でした。靄は昼過ぎまで確認出来ました。気温については、特に印象に残っていません。(笑)メダカ達のエサやりは、今日も全員2回です。
● 今日やったのは、Xメダカ F1 の飼育作業( 水替え、床掃除、水槽分け )くらいです。どんな種類なのか、どんな子孫が生まれてくるかよく分からないということで、前半戦にたくさん入手&維持してきた種類ですが、今日で選別内の個体を29匹にまで減らしました。
〇 この系統では、完全なるセルフィン個体が確実に1匹いて、 ※ 不完全なセルフィンの個体が数匹いるように思います。前者については、体型も綺麗ですし来年の繁殖に使いたいのですが、後者については、体型が悪ければ選別外にしています。
※ 背びれが分かれているものの、背びれとして発達しきれていない部分のあるセルフィンメダカのことをそう呼んでいます。
● 目の前の針子や稚魚の育成や、選別に集中し過ぎてしまい、飼育種類数の削減について考えるのを忘れてしまっていました。改めて「累代させる予定の系統」を整理したところ、まだ17もありました。
( 「梵天メダカ F2 」と「梵天メダカ17 」を、別系統とカウントすると18です。 )
〇 品種改良や新種作出を早く実現する為には、私の場合「種類数を減らす代わりに、各種類で多くの子孫を育てて選別する」ことが必要です。このままだと、新たなメダカをお迎え出来る状況にならないので、少なくとも3種類、出来れば4~5種類は減らしたいところです。
本日の写真
写真は、幹之メダカ F3 です。今年の繁殖シーズン前半戦( 4~7月 )に生まれ、後半戦( 8~9月 )で新親魚として活躍してもらった若魚です。
ペアリングに急いでいたせいで、背中光の伸びを見極められなかった親魚になりますが、今のところ F3 の親魚は皆、スーパー光以上のポテンシャルを見せてくれています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!