こんにちは。レモンパイです。
昨日の朝、小葱ちゃんがひっくり返っているのを発見しました。見た瞬間に、既にこと切れているのが分かりました。これで、父ザリと母ザリの間に生まれた子どもとしては、繁殖に挑戦中の玉葱ちゃんのみになってしまいました。
実は、先週末に小葱水槽での作業をした際に、初めて?小葱ちゃんの背中を摘まんで持ったのですが、最後の脱皮から2ヶ月近く経っているとは思えないくらい背中の殻が柔らかかったので、それ程酷い病状なのかとショックを受けました。
今回の小葱ちゃんの件から、私が「何を得られるのか?」がとても重要なことだと思います。
2017/10/25 の飼育記録
○天気:くもり、時々雨
○気温: 13.3℃(最高 14.4、最低 12.0)
〇平均湿度: 84%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:74個( +、-1 )
○室内水槽数:3個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 水槽を1つ解体しました。
● 昨日の朝、小葱ちゃんが力尽きました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 薄暗く、とても寒い一日でした。私個人としては、気圧の関係からかずっと頭が痛かったです。(笑) エサやりについては悩みましたが、結局室外メダカにも2回与えてみました。
● ここ2~3週間の間に、室外の若魚については全員の様子を確認することが出来ました。そこで、これからはまだ生存数などのデータを取れていない種類を優先的に見ることにしています。昨日は、楊貴妃パンダメダカ F4 の越冬支度を行いました。
〇 楊貴妃パンダメダカ F4 では、まだまだ小さい個体の方が多く、性別の確認まで行えたのは、全32匹中たった7匹です。他の種類では、「20匹以上」を目安に選別内の個体を決めていますが、性別確認の進まない種類では、むやみに減らすことはせず多めに子孫を残しておく必要があります。
● 今日は、レモンパイメダカについて作業をしました。ある程度の小ささだと、光体型のメダカは普通体型のメダカよりも性別の判断が難しく、彼らについては数だけしか確認出来ませんでした。針子サイズの個体も含めて、室外にいるのは41匹です。
本日の写真
写真が、レモンパイメダカです。見た目としては、昔にお迎えした東天光メダカと瓜二つです。
この系統では、いろいろと目指したい方向性がありますが、一番大事なのは背骨の真っ直ぐとした個体をペアリングに選び続けることだと思います。【 体型の美しさ 】の要素を、祖先の系統ではあまり重視してこなかった(/重視出来なかった)事情もあるので、その点ではもう妥協したくないですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!