こんにちは。レモンパイです。
未だに生き続け、あと1週間経つと成虫の姿で再開してから5ヶ月になってしまうカブトムシのキノコちゃんについて考えたのですが、もしかしたら去年の秋や冬に生まれた子なのかもしれません。
( キノコちゃんは、今年の2月に3齢幼虫の姿でお迎えしました。 )
つまり、「産み落とされた時点から数えるとまだまだ日が浅いので、その分成虫の姿で長生きしているのではないか?」ということです。長生きの理由はともかく、彼女専用の飼育マットが底を尽きそうなので、近いうちにまた買わなければいけないです。(笑)
2017/11/10 の飼育記録
○天気:くもり、のち晴れ
○気温: 15.0℃(最高 18.6、最低 10.7)
〇平均湿度: 59%
○エサやり回数:室外1回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:70個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:9匹( 1水槽 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● ( 記録をずっとし忘れていましたが、室内の全4つの水槽に現在はメダカがいるので、室内水槽数が1つ増えています。 )
● アルビノ光メダカの水槽の1つで、尾ぐされ病が発生しました。一応、中にいた9匹全員を病気の扱いにしました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 日に日に寒くなっていくのを感じています。午後からは雲の量が少なくなりましたが、一日を通して薄暗い印象でした。室外メダカのエサやりについては、後半戦生まれの小さい子孫が2回で、それ以外は1回にしました。
● 今日はまず、錦メダカ F2 と 赤虎系メダカ F1 で作業をしました。前者の錦メダカ F2 の方では、 “ 体調不良になりかける手前の段階 ” くらいの個体がいるなと、尾びれを見て思いましたが、特に何もしませんでした。私の経験からすると、多分大丈夫です。
〇 上記2種類では、飼育密度の抑えや水槽数の確保において他の種類と比べるとやや優遇している方で、皆が十分な大きさに育っていることからも、越冬については全く心配がないですね。もちろん、前回記録時からの脱落個体はいません。
● 久々に病気の発生です。アルビノ光メダカについては、「大きい群」と「小さい群」の2つの水槽を用意しているのですが、後者の小さい方の水槽で、尾ぐされ病の個体が見つかりました。
〇 その水槽では9匹を抱えているのですが、6~7匹が完全に尾ぐされで、残りも初期症状といった感じでした。今回は、水槽内の9匹全員を治療の対象とし、彼らの水槽では床掃除をした後、「飼育水の5割の水替え&多めの塩の投入」を行いました。エサも、しばらくは控えることにしました。
〇 「もっと早くに気付くことが出来たのではないか?」と思ったのですが、今抱えている各種アルビノの新世代には体調不良の子が多いので、今回病気が発生した水槽でも、単に体調不良を引きずっている子が多いのだと思い込んでいました。これからは、もっと体調不良の個体のいる水槽へのチェックの強化が必要ですね。
本日の写真
写真は、錦メダカ F2 です。黒の色揚げ水槽での飼育を続けているので、個体ごとの体色表現の差が、さらに分かりやすくなってきたように思います。
ちなみに、今から色揚げ水槽での飼育をやめてしまうと、どんどん体色が薄まって楊貴妃透明鱗メダカに近付いていってしまうはずです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!