こんにちは。レモンパイです。
ツイッターのTLでは、メダカを大規模に飼育されている方やショップのメダカ写真を拝見するのですが、私がいかに貧しい資源や飼育スペースで戦っているのかを、痛烈に思い知らされます。(笑) 私には、成魚を100匹泳がせられる水槽も、それを置ける程のスペースもないです。
もちろん、小規模であるからこそのメリットや学べることがありますし、私は別に特定の誰かと競っているわけでもありません。でも、やはり小規模飼育だと品種改良や新種作出の面では遅れると思います。私には、いつか大規模飼育者になれる日が来るのでしょうか?
2017/12/4 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 9.7℃(最高 12.6、最低 5.6)
〇平均湿度: 61%
○エサやり回数:室外1回、室内1回
○室外水槽数:69個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:高
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● ・・・疲れていて日中の記憶があまりないのですが、(笑) 寒かった一日だったと思います。室外メダカへのエサやりについては、ここしばらく与える機会が少ないことと、元気に泳ぐ個体が多かったことを考慮し、午前中に1回与えました。
〇 「室外メダカに1回のエサやり」をする場合は、最近だと午前10時~午後2時くらいの間に行うことが多いです。「活発になり始めた頃( 午前 )~水温が最も高い頃( 昼 )」を狙って、ちゃんとエサを食べてもらうように心掛けています。
● 昨日お話していたように、飼育水が濁っていた室内の「旧・小葱水槽」で水替えをしてみました。その水槽では、しばらく水替え自体をやっていなかったこともあり、5~6割程度の大幅な水替えをしてみました。今は飼育水がほぼ透明に戻っています。
● 水替え用に、「2個のバケツ」と「10本以上のペットボトル( 2ℓ )」に水道水を溜めていて、普段は使い勝手の良いバケツの方の水を使うのですが、今日は久しぶりにペットボトルの水を水替えに使ってみました。
〇 溜め( 汲み )置きしている水については、放置し過ぎるのも良くないかなと思うので、定期的に使い切ったり、使わない場合は別の用途で消費するようにしています。正確には数えてないですが、ペットボトルの水は汲み置きしてから1ヶ月以内には使っています。
本日の写真
写真は、オカメメダカ F3 です。しばらく撮影していなかったかなと思い、掬ってみました。
オカメメダカは私にとって特に大切な系統ですが、最新世代である F3 は絶滅の危機にさらされています。今年の繁殖シーズンでは2回の累代をさせましたが、まともな選別は出来ませんでした。来年で挽回しようと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!