こんにちは。レモンパイです。
数えてみたのですが、今年2017年に私がお迎えしたメダカは、計4種11匹でした。Xメダカ、前・灯メダカ、小川ブラックメダカ、後・灯メダカのことです。メダカ以外では、幼虫の姿でお迎えしたキノコちゃんと、自宅で1回脱皮をしたブルーチーズ君の2匹になります。
飼っていないメダカなら何でも集めまくっていた頃に比べれば、だいぶ落ち着きましたが、それでも「飼育系統数の削減」はまだまだ続けていかなければいけないので、来年はもっとメダカの購入を抑えることになると思います。
来年は、ただ「美しいから」とか「カッコいいから」だけでなく、「こういう改良/交配をしてみたいから」という先のことを見据えた上でのお迎えが出来れば良いなと思います。
2017/12/28 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 4.9℃(最高 9.7、最低 0.2)
〇平均湿度: 41%
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○室外水槽数:69個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:1匹( 松かさ病 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 昨日の記事では「寒過ぎない」と書いてしまいましたが、気温を調べたら結構寒かったようです。(笑) 今日は明るい一日になったものの、気温は上がらず、室外メダカ達は沈黙していました。エサやりはなしです。
〇 越冬しない室内メダカに対しては、この冬の期間も毎日1回はエサやりをしていることになっていますが、ブルーチーズ水槽と玉葱水槽のメダカには、エサやりをしない日もあります。
〇 というのも、両水槽には現在1匹ずつメダカがいるのですが、ザリガニの食べ散らかした餌のカスや、その他水槽内に発生する小さい虫などを食べてくれるので、ちゃんと太っているからです。
● 今日は、楊貴妃パンダメダカ F4 の様子を詳しく確認してみたのですが、やや危険な飼育状況になっていました。彼らの各水槽では、力尽きて沈んでいる個体や、ヒレの萎んでいる体調不良の個体が数匹見つかったのです。
〇 生き残っている親魚世代の F3 の3匹のうち、1匹は現在松かさ病の治療中ということで、系統そのものの維持すら危うくなってきました。とても残念です。
本日の写真
楊貴妃パンダメダカ F4 は撮る気になれなかったので、代わりに彼らを被写体にしました。魔王似メダカ P です。今回は、最も魔王メダカに似ているメスだけでなく、オスも一緒に撮ってみました。
自宅の魔王似の系統については、前回( 第23回 )の「現状&予定記事」にて、累代を止めて絶滅させる可能性のある系統だとお話しました。でも、絶滅させたくなくても絶滅してしまう系統が今後出てくる可能性もあるので、最終的な決断は急がないようにしています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!