飼育記録( 2018/4/17 )

こんばんは。レモンパイです。

 

私は学生時代に、ありきたりなものや変わったもの等、いくつかの資格を取得してきたのですが、「果たしてその資格を取得すること自体が有益だったか?」と問われれば、必ずしもそうではなかったかなと今は思います。

 

例えば、私は秘書検定の2級?を過去に取得していて、試験に受かる為に習得した知識は今でも少し役に立っているとは思いますが、その “ 資格を持っていること自体 ” で何か利益があったとは実感したことがありません。

 

「何かをする上で絶対に必要な資格」ならもちろん話は別ですが、明確な使い道を思い描かずにコレクトするだけなら、取得する必要はないと思います。

 

2018/4/17 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 13.3℃(最高 15.6、最低 11.5)

〇平均湿度: 74%

○エサやり回数:室外1~2回、室内2回

○室外水槽数:39個( +、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 1匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日から涼しくなり、今日は寒かったです。室外メダカ達の中には固まっている個体が多く、午後からどんどん冷えていったので、室外組には午前中の1回しかエサやりをしていない子達もいます。

 

● 昨日は、楊貴妃パンダメダカ F4 の繁殖用水槽と、錦メダカ F2 の B群水槽にて、床掃除&水替えを行いました。他にやったのは、様々な水槽での水替えです。

 

● 今日はやれることが特に思い付かなかったのですが、まずはブラック系メダカ F1 の、「治療後の隔離中」のオス1匹の水槽の手入れをしました。病気は完治していますが、尾びれが丸みを帯びていてやや小さいのが気になります。もともとそういう尾びれ形の子なのだと思います。

 

● あとは、梵天メダカ F2 の繁殖用水槽と B群水槽の2つの手入れをしました。ふらふら泳ぎをする個体や瘦せてくる個体がいて、 4/5 の記事にて「胸騒ぎがする」と書いていた彼らのことです。

 

〇 今日改めて繁殖用水槽の3匹を詳しく観察したところ、ふらふら泳ぎをしていた1匹のオスは、ふらふらしていませんでした。ただ、相変わらず線が細かったです。2匹のメスは、ふくよかな体型になってきてくれています。まだ油断は出来ませんが、危機的な状況ではなくなったと思います。

 

〇 B群水槽にいる1ペアからは、今日採卵をしてみました。こちらの2匹はとても健康的に見えますし、メスは一昨日あたりから抱卵してくれています。繁殖用水槽の3匹がお釈迦になってしまう可能性を考慮して、 B群水槽からはある程度採卵しておくことに決めました。

( 自宅では、まだ本格的な繁殖シーズンの宣言は出来ていません。 )

 

本日の写真

梵灯メダカ

3日前に投稿したばかりですが、(笑) 写真は梵灯メダカです。水面近くでじっとしていてくれたので、簡単に撮ることが出来ました。(*^^*)

 

アクアライフの最新号を読んだのですが、まさしく “ デザインする ” というコンセプトが、梵灯メダカにはあります。梵天メダカ特有の【 頭光 】と、灯( 前・灯 )メダカ特有の【 部分的な黄色体色 】の両立をやってみたくて、去年の繁殖シーズン前半戦に立ち上げた系統です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!