こんにちは。レモンパイです。
昨日の夜、ふと中学時代からの知り合い( 男 )のことを思い出しました。同じ部活に所属していて仲良くなり、高校からは別になりましたが、遊びや勉強の関連でよく会っていました。
ところが、大学時代にされた “ あること ” がきっかけで、今まで彼に対して抱いていた不満や不信感が爆発して、絶縁することになりました。ややこしい話なのでここで詳細は書かないですが、彼にとっては “ 悪気のない些細なこと ” だったのかもしれません。
あの絶縁の件を振り返ってみて今思うのは、「人それぞれの “ 地雷 ” には気を付けなきゃな」ということと、たとえあの時に彼に地雷を踏まれていなくても、「いずれは縁を切っていただろうな」ということです。
2018/5/2 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 20.7℃(最高 25.8、最低 17.5)
〇平均湿度: 77%
○エサやり回数:室外2~3回、室内2回
○室外水槽数:55個( +10、-3 )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日と今日で、稚魚用水槽を10個新設し、その他水槽を3つ減らしました。
〇 昨日減らした水槽の一つは、【 出目メダカ F1 ⇔ 灯メダカ P 】の2つの繁殖用水槽です。
〇 今日は、【 オロチ×ブラック系 F1 】の繁殖用水槽にて、ペアリングをやり直しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 晴れているのかくもりなのか、よく分からない一日でした。全体的に薄暗くて少し暖かかったです。室外メダカ達は今日も元気もりもりだったので、彼らには最大3回のエサやりです。
● 毎週水曜は、稚ザリ作業日です。室内の「稚ザリ水槽」等で水替えをしました。
● 【 出目メダカ F1 ⇔ 灯メダカ P 】とは、2つの系統の統合の異種交配の為のペアリングのことです。必ず異種交配が行われるように、オスメスの組み合わせを変えた2つの繁殖用水槽を抱えていました。昨日は、彼らから十分な数の卵を確保出来たので、繁殖用水槽を畳みました。
( 繁殖用水槽を畳むのは、今回の繁殖シーズンの中で初めてです。 )
〇 昨日は他に、「梵天メダカ17」の実験水槽、青光ダルマメダカ F4 の水槽にて作業をしました。
● 【 オロチ×ブラック系 F1 】の繁殖用水槽では、オロチメダカのオス1匹に対して、ブラック系メダカ F1 のメス2匹をペアリングしていたつもりでした。しかし、今日彼らの水槽の作業ついでに観察をしたら、メス2匹のうち1匹はオスでした。
〇 そうなってしまった可能性は2つあると思います。① 私がオスメスの見分けを間違えたケースと、② 性転換が起こったケースのことです。
〇 ①については、 F1 は今まで体調不良に悩まされてきた世代なので、背びれや尻びれの縮んでいるオス個体を、私がメスと誤認してしまった可能性があります。また②については、現在「梵天メダカ17」の水槽で性転換の実験中ですし、自然に性転換が起こったのかなぁと考えられなくはないです。
〇 その後の対応ですが、せっかくお迎えしてきたオロチメダカを繁殖で使わないわけにはいかないので、ブラック系メダカ F1 のオスを繁殖用水槽から外してみました。
● その他にもいろいろやったのですが、昨日と今日で稚魚用水槽を10個新設しました。今後もまだまだ増えていきます。
本日の写真
写真は、オロチメダカです。先々月に1匹だけでお迎えした個体で、先月のアイキャッチ画像のモデルになっています。
繁殖用水槽では色揚げ処置をしていないこともあって、体色は真っ黒には程遠いです。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!