元魔王メダカ（ 第２回 ）

こんばんは。（くもり、のち雨）レモンパイです。今日の記事も遅めの投稿になりました。

今日は久々に車で運転をして、ららぽーとへ行ってきました。一昨日からの本格的な鳩との戦い（追い払い）で、まだ精神的に消耗しているのですが、良い息抜きにはなったと思います。

ただ、洋服屋さんで何となく洋服を眺めている時に、 “ やる気（接客）スイッチの入る時の店員さんからの視線 ” がとても辛かったです。私は他人からの視線にストレスを受けやすいので、こちらから声を掛けるまでは出来るだけ無視して欲しいなと思ってしまいます。（笑）

系統：元魔王メダカ（ 2018/5/23 ）

● 飼育歴：2015年～

● 系譜：（アルビノ×魔王）F2 の魔王メダカ似の黒目の兄妹 ⇔ 元魔王メダカ P、以降は通常累代

● 最新世代：F3 （ 2018年生まれ）

● 系統の詳細

⇒ 〇体型：普通体型、たまに光体型

⇒ 〇体色：―

⇒ 〇特徴：―

⇒ 〇その他：2018/1に、「魔王似」から「元魔王」へ改名させました。

前回記録時は、2017/18 シーズンの越冬期間の終了日の２日前でした。あれから当時の最新世代であった F2 の選別＆ペアリングを行い、現在は採卵をしています。まだ僅かな数が孵化したばかりではありますが、最新の F3 世代の育成にも取り組んでいます。

今日は、 F2 世代の繁殖用水槽にて手入れを行いました。最近の私がよくやる、「丁寧な床掃除＆少量の水替え」です。

● 現在の水槽数 → １個（繁殖用水槽）

● 生存数 → ５匹（オス２匹＆メス３匹）

● 絶滅の可能性：低い

越冬期間から少ない数で過ごしてきましたが、体調不良などに悩まされることなく、繁殖も滞りなく行ってくれています。私の抱えている繁殖用水槽の中では、メスが３匹というのは多い方で、採卵も安定して行えますね。

「元魔王メダカ」としては、 F1 世代が生き残っているのかは分かりません。 P 世代は完全に絶滅しています。

同じ血を持つ分家のマルビノメダカについては、 P 世代が３匹、 F1 世代が４匹生き残っています。

他の系統にも共通しますが、まずは最新の F3 世代の育成に注力してくことになります。 F3 世代の育成が上手く行かず、脱落する針子の数が多く深刻になれば、 F2 世代の繁殖用水槽から再び採卵をしていきます。

F2 世代からの採卵の必要性はもうないと判断した時に、繁殖用水槽は解体し、一部の個体は室内へ移そうと思います。

写真に写っている３匹の針子が、元魔王メダカ F3 です。今日の段階で、針子の姿になっているのは１０匹程ですね。

「系統記事」では、 “ その時の最新世代の写真を載せる ” というルールにしているので、前回のピュアホワイト光メダカの時と同様に、何メダカかよく分からない針子の写真になってしまいました。（笑）

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！