飼育記録( 2018/10/29 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は肉じゃがを作りました。どちらかと言えば簡単に作れる料理だと思いますが、私の好物ではないからか、今日も含めてあまり美味しく作れた試しがありません。(笑)

 

今日は、今月にした買い物の全てのレシートの整理をしてみたのですが、本屋で貰った何かのプレゼント企画のシリアルナンバー付きの応募券が混ざっていたので、とりあえずスマホでアンケートの答えてその企画に応募してみました。

 

ここ数年の私は、雑誌だろうがネット上のアンケートだろうが、気になる懸賞があれば出来るだけ応募するようにしています。もちろん懸賞が当たることを目指していますが、例えば「感想/ご意見」の欄などで、今の自分がどういう文章を書けるのかを試す意味合いもありますね。

 

私の場合ですが、「感想/ご意見」の欄では丁寧な言葉遣いを心掛けてはいるものの、出来るだけ相手方をよいしょする表現はしないようにしています。それで当選確率が上がるかどうかは別にして、心にも思っていない誉め言葉を書くのが嫌なのです。(笑)

 

2018/10/29 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 17.9℃(最高 22.7、最低 13.1)

〇平均湿度: 60%

○エサやり回数:

⇒ 室外:

( 成魚:1~2回、老魚:1~2回 )

( 若魚:2回、稚魚:2回 )

⇒ 室内:0回

○室外水槽数:114個( +、- )

○室内水槽数:3個( 選別外:2個 )

病気&病気治療中:0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日の午前はポカポカを通り越して、やや暑かったです。日差しも強かったので室外メダカ達の多くは元気に泳いでいましたが、一部の水槽/個体たちは冬眠中のような静けさでした。エサやりの加減が難しいですが、今日は室外の全員に最低1回は与えてみました。

 

● 今日は何だか私の体調がいろいろと悪かったので、今年の繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )生まれのオカメメダカ F4 の作業のみ行いました。水槽の床掃除&水替え、そして稚魚の成長度合いによる水槽分けを行いました。体調不良の個体はいないように思いましたが、今の F4 世代にも体型の悪い個体が多いです。

 

● 成長の止まっている針子たちの存在が、気になり始めました。エサがなくて成長が止まるのではなく、エサやりや飼育水の水質のケアをしっかり行っている中での成長の鈍化です。寒さが一番の原因ですが、一方である程度の大きさに達した稚魚であれば、少しずつ着実に成長しています。

 

〇 以前にもお話しましたが、ある程度の大きさ( 地元の寒さなら 1.0cm~1.5cmくらい )に達しないメダカには冬を乗り切る体力がないので、室内での飼育も検討した方が良いと考えています。しかし、室内では1つの水槽しか用意出来ないので、そこに誰を連れてくるかで今は悩んでいます。

( 具体的には、オカメメダカ F4 の針子か、数の少ない楊貴妃パンダメダカ F5 の針子~稚魚かで悩んでいます。 )

 

本日の写真

オカメメダカ F4 ①

写真は、オカメメダカ F4 です。今年の繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )では最も親魚の繁殖に力を入れた世代で、採卵期間の長かった影響により、もう 2cm を超える個体もいれば、まだ孵化していない卵もありますね。1枚目が上見、2枚目が横見になります。

オカメメダカ F4 ②

私は彼らオカメメダカの系統において、【 両頬透明鱗 】の固定率の向上を大切にしているのですが、なかなか両頬が透明鱗になる個体は現れないですし、現れたとしても体型に難のあることがほとんどです。(≻≺) そして、今回の F4 世代では出現率が特に不作なように思います。

 

【 透明鱗 】形質の子孫への表現そのものは簡単ですが、【 片頬透明鱗 】を除いた【 両頬透明鱗 】だけに着目すると、もっともっと大規模に育成&選別しないと難しいように思いますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!