梵灯メダカ( 第4回 )

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日はとても寒かったです...。今夜は、吉野家の白髪ねぎ牛丼を食べました。学生時代に初めて食べた際、吉野家で一番空くな牛丼メニューになりましたが、今日のはイマイチに思えました。う~ん。

 

昨日の深夜は部屋にて、私にとって大事なある領収書を探していました。結局その領収書は見つからなかったのですが、探す最中に私が小学6年生の時に書いた「未来の自分へ」というタイトルの手紙を久しぶりに見つけました。道徳系の授業にて書かされた記憶があります。

 

その手紙によると、小学6年生の私の一番の願いは、 “ 将来の自分が健康であること ” だそうです。今まで健康を軽視して生きてきたつもりはないですが、実際問題として現在はいろんな健康問題を抱えているので、グサッと来ました。(汗)

 

他にもいろいろと書かれていたことはありますが、手紙の最後は「100%の自格( 自覚の誤字 )を持った『自分』であることを願っています。」という文で締められていました。・・・意味不明ですし、当時から私のイタさの片鱗が垣間見えますね。(笑)

 

系統:梵灯メダカ( 2019/1/6 )

系統の情報

● 飼育歴:2017年~
● 系譜:( 梵天 F1 ×前・灯 )F1 ⇔ 梵灯メダカ P
以降は通常累代
● 最新世代: F1 ( 2018年<序>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系、黄色との2色、薄ピンク色など
⇒ 〇 特徴:【 頭光 】【 オレンジ色の体内光 】
⇒ 〇 その他:-

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は、2018/9/12 ということで約4ヶ月前でした。最新の F1 世代の育成に専念していた時期で、現在は越冬期間中ということであまり弄っていません。

 

今日は、最新の F1 世代の水槽にて床掃除&水替えをし、観察をしました。

 

最新世代( F1 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 5個
● 生存数 → 30匹
● 絶滅の可能性:低い

前回記録時の 2018/9/12 から、3匹しか減って( 減らして )いません。大胆な選別をした記憶はないですし、今になっても、もっと親魚( P 世代 )からの採卵数を確保しておけていればと反省しています。(汗)

 

一昨年の親魚 P 世代の育成では、最初から最後まで安定した飼育が出来ていて完璧だったのですが、去年の F1 世代の育成では、体調不良尾ぐされ病に悩まされる個体の存在が、長らく気になっていました。

 

でも、今日の作業で彼ら F1 世代を観察したところ、皆健康そうに見えましたし、現在の飼育は安定していますね。

 

親魚世代( P )等の飼育状況

P 世代については、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」という大きな水槽に、1ペアだけがいます。彼ら P 世代に、繁殖計画での出番はもうないです。

 

その他&今後の予定

現在は越冬期間中ということで、1~1.5ヶ月後の越冬明けまでは、選別など重要な作業はしません。

 

まだフワッと考えている段階ではありますが、今年の春から始まる繁殖シーズンでは、太りにくい体型の気になる梵天メダカ( F3 )を、他系統と異種交配させることを考えています。

 

もし本当に、梵天メダカ F3 の単種を異種交配で消滅させることに決めた場合、現段階では梵灯メダカ( F1 )との統合が一番可能性があるかなと思います。まだ何も決まってないですけどね。

 

本日の写真

梵灯メダカ F1 ①

写真は、梵灯メダカ F1 になります。今回は4枚の写真を用意してみましたが、実際は他にも様々な見た目の子達がいるので、本当はもっと載せたいくらいです。(汗)

梵灯メダカ F1 ②

個人的にお気に入りなのが、写真2枚目のように鮮やかなオレンジ体色の勝っている2色個体です。 F1 世代では、現在3~4匹ほどいます。祖母の灯メダカ的?なのかなと思いますね。

梵灯メダカ F1 ③

写真3枚目も、よくよく見ると2色になっています。 P 世代の繁殖では、こういう3枚目のような子達を親魚に選んできました。写真は横見なので分かりづらいですが、ちゃんと背中光を持っています。

梵灯メダカ F1 ④

最後に4枚目が、 F1 世代で現在唯一の “ 頭光 ” を持つ個体です。あまり綺麗には見えないですけどね。(汗) 元々、 “ 頭光を持つ灯メダカ ” を作出するのがこの系統設立の目的でした。写真2枚目の子に、もっと梵天メダカらしい頭光を持つ個体が現れてくれたら、お洒落で良いなと思います。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!