こんばんは。レモンパイです。
今日の話なのですが...行きつけの花屋さんに行きました。そこでは、だいたいいつも1人の店員さんがいて、どの方が店頭に立っていても私はリラックスしながら買い物が出来ています。でも今日に限っては、2人の店員さんがいました。おばさんとお姉さんといった感じのお2人で、私は両者とも過去に何度も何度も顔を合わせています。
私が切り花を選んでいる最中に、お2人の会話が聞こえてきて、他愛のない話をしていたと思うのですが、そこで自分でもびっくりするくらいに私自身の存在が急に虚しく思えてしまったのです。(汗)
何で虚しく思ったのかというと、私がこういう特定の2人以上の会話のシーンに入っていけないことを思い出したからです。別に、その時店員のお2人の会話に割り込みたかったというわけでは微塵もないのに、「あ、こういう時の自分は黙ってしまうな...」と思い出したのです。「私対1」の時と「私対複数」の時とでは、私は違う態度の人間に見られやすいと思います。
2019/11/7 の飼育記録
○気温: 16.9℃(最高 22.5、最低 11.4)
○平均湿度: 58%
○エサやり回数
・室外:1回
・室内(稚魚):3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ
○室内水槽数:1個(稚魚用ヒーター)
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 3日前、五式メダカを1ペア購入しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日の午前は風が強く、そして終日乾燥に気になる一日でした。体中が痒いです。(汗) 気温は暑過ぎず寒過ぎずといった感じで室外メダカ達は概ね活発でしたが、タイミングが合わなかったので全員1回のエサやりになりました。室内の加温組は3回ですね。
○ 今日は寒過ぎる時間帯はなかったですが、最近は水温の低さによって動きが鈍り、メダカ達の撮影がしやすくなっています。メダカ達の活発に泳ぐ様子から元気をもらうことは出来ませんが、その代わりにピントの合った写真を撮らせてもらえますね。(笑)
● 今日は、今年生まれの「梵灯19」メダカの一部の水槽にて、水換え&床掃除を行いました。体外光表現の発達し過ぎて幹之メダカみたいな見た目になった個体や、後にそうなりそうな個体について選別外にしてみました。
● これから本格的に到来する ※ 越冬シーズンでのメダカ飼育について、最近は考える機会が多いのですが、今年は水槽数が多過ぎて、例えば小さい水槽にいるメダカを大きい水槽に移すといった対処の出来ない可能性が高いです。(汗) 温暖化が進んでいるので、あまり厳しい冬にならないのかなとも考えたりしていますけどね。
本日の写真
今回は3枚の写真を用意しました。本日扱った「梵灯19」メダカになります。1枚目は、梵天メダカ由来の頭光を綺麗に表現する個体です。ただ、時間が経つとどんどん頭光は後ろに伸びるので、写っている3匹が後に幹之メダカみたいなルックスになっている可能性はあります。(汗)
2枚目は、灯メダカ的な個体です。頭部と背びれの付け根が若干黄色っぽいですよね。こういう2色体色の個体に頭光表現を乗せたいなというのが、この「梵灯19」系統での一つの目標です。
最後に3枚目が、今日一番気になった個体なのですが、オレンジ色の体内光表現が背中の中央辺りにある個体です。写真では黄色っぽく見えますが、肉眼ではオレンジ色です。
昔の梵灯系統にて、3枚目の個体のようなオレンジ色の体内光を追求する系統を分化&独立させようかと考えていたのですが、結局は飼育系統数の問題で諦めていました。でも、来年から本気で分化させようかなとも再考しているところですね。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!