最近の「ハンドメイド」のイメージ(2020/2/10)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。月曜含め平日はほぼ夕飯を作るんですけど、今日ははま寿司へ行きました。地元には車で数十分の圏内にいくつか寿司屋さんがあって、その中ではま寿司が一番賑わっている感じがします。私の推しはかっぱ寿司ですが、今日のはま寿司も美味しかったです。(^^) 大根おろしの乗った寿司ネタが多かった気がします。

去年12月から本格的に、商用に向けたUVレジンを活用したハンドメイドに取り組むことにして、およそ2ヶ月が経過しました。私の作ったハンドメイド作品の一部について、その ※ 作る工程を記事に載せたりしてきたものの、私のやっている “ ハンドメイド関連 ” 全体からすると、このブログでご紹介している情報は少ないです。ということで、今回はハンドメイド関連について少し情報を出そうかなと。

試作ハンドメイド ①

上の写真は、数日前に作成したものです。キーホルダーとしてもストラップとして使っていいんですけど、そうではなくて “ プラバンに対する色付け方法 ” を調べる為に作りました。プラバン(プラ板)という、薄い板状に加工されたプラスチックシートに、ポスカ色鉛筆パステルで色付けしてみて、オーブンで焼いてみたのです。プラバンはオーブンで焼くと、元の厚さへ戻る故に縮みます。

試作ハンドメイド ②

そして、縮んだプラバンの両面を、UVレジンでコーティングしたのがこの作品なのです。2枚目の写真を見ると面白いのですが、色付けをしたのはプラバンの片面だけなのに、まるで両面に色付けしたかのような発色に見えます。あと写真では分からないですが、UVレジンでコーティングした上から、更にUVカット効果のあるニスを塗っています。

 

・・・私がまず本格的に取り組むことになるのは、上記にあるような “ プラバン+UVレジン ” のアートです。メダカをモチーフにして、欲しいと思っていただけるようなキーホルダー/ストラップを作るのが短期的な目標になります。

作品作りへのアプローチの仕方は人それぞれだと思うんですけど、私の場合はブログで記事にしてご紹介する目的もあって、いろいろ実験を挟みながら理想の作品を目指していますね。

 

本日の写真

黒三種メダカ F1 ①

用意した4枚の写真は、全て黒三種メダカ F1 になります。今日彼らの全水槽を手入れしてみて、気になった子達を載せてみました。1枚目は、黒目の縁の部分が魅惑な?個体です。こういうのってモザイク表現っていうのかな? F1 世代ではたった2匹しかいませんが、親魚にしたら面白そうですね。

黒三種メダカ F1 ②

2枚目は、 F1 世代で唯一のスモールアイ個体(点目)です。分かりにくいですが、黒目部分が若干小さめです。昔はスモールアイ表現に拘っていた時期もありましたが、現在では入手出来れば少し嬉しい...程度です。(汗) むしろ、完全な両目スモールアイとかだと繁殖に難の出てくる可能性があるので、親魚なら点目じゃない方が良いなと思います。

黒三種メダカ F1 ③

3枚目は、まず背曲がりが気になります。そして、尾びれが下を向いていることをお伝えしたくて載せました。この子の場合は全体のバランスからしても親魚には選べないんですけど、尾びれの向きもマイナスポイントになります。ただ、敢えて尾びれが下向きになるよう改良をしても、それはそれで面白い考えかもしれないなと思います。

黒三種メダカ F1 ④

最後は、現時点で私が一番気になっている個体です。お腹の部分が滑らかな色合いではなくて、ところどころ黒いシミがあるように見えます。こういう表現を改良していくと、黒色の染み度合いにグラデーションのあるカッコいいオロチメダカを作出できるのかもしれないなと期待しています。(^^)

 

黒三種の系統については、確定的な方向性をまだ見出せていないものの、やはりたくさんの子孫を入手して育成すると、様々な特徴を持つ個体が現れて面白いです。(*^^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!