飼育記録( 2020/2/18 )

こんばんは。レモンパイです。去年や一昨年だと、一番多く投稿していたのはこの「飼育記録記事」というホントつまらない記事(笑) だったのですが、今では月3~5日ほどの投稿頻度にまで激減させました。わざわざつまらないと分かっているものを、量産する必要はないですし...文字通り飼育の様子を記録する役割はあるので、必要な記事ではあるんですけどね。

今日は、近所のスーパーで卵の10個パックを2つ買い、買い物袋の一番上に乗せて帰宅しました。そして買い物袋を椅子の上に置いたら、買い物袋が傾いて1パックが床へ落ち、それに対処しようとしたら椅子にぶつかってもう1パックも床へ落としてしまいました。・・・今後の人生で、連続で2つの卵パックを落とす機会はもうないと思います。(笑)

 

割れた卵は11個もあって、中身をボウルへ移したものの、夕飯では使い切れないのでこれを良い機にイタリアンプリンを作ってみることにしました。以前セブンイレブンで買ったそれがとても美味しかったので、いつか自分でも作ってみようとマスカルポーネチーズを買い置きしていたのです。

 

生クリームはなかったので滑らかさは物足りなかったものの、上品な風味の美味しいプリンを作ることが出来ました。「ピンチはチャンス!」でしたね。(*^0^*)♪

 

2020/2/18 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 8.4℃(最高 13.6、最低 4.4)
○平均湿度: 31%
○エサやり回数
・室外:1回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料
○室外水槽数:124個( -9 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が9つ減っています。
金魚を2匹お迎えしています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日の夜から鼻が花粉に負けてしまい、今日は一日中ティッシュで鼻の下の皮膚を傷付けないよう注意してました。(汗) コロナウイルスについては個人的にあまり気にしなくなったので、マスクは付けなくてもいいかなと思えるんですけど、花粉症対策としてはないと困りますね。(≻≺) マスクはいつになったら入手しやすくなるのでしょうか? 室外メダカ達は元気だったので、1回のエサやりが出来ました。

○ 例年だと、2月の下旬に ※1 越冬シーズン明け(越冬明け)の自己宣言を出すことが多くて、現状ではまだ出していないものの今の気持ちとしてはもう越冬明けの気分です。朝方や夜の冷え込み加減の弱い日々が続いていますし、タイミングが合えば1日2~3回のエサやりをしている日もあります。ただ、天気予報によると直近に寒の戻り?があるそうなので、その後のタイミングが宣言を出すのに適切かなと思います。

※1 あくまでも自宅メダカに限った越冬明け宣言ですし、そもそも越冬シーズンの捉え方や定義も飼育者によってバラバラなので、読者の皆様にはあまりご参考にならないと思います。私の場合、越冬明けの宣言をすると、2~3ヶ月後の繁殖シーズン開幕に向けた準備を本格的にすることになります。

● 今日は大きな記事作りに没頭してしまい、日中にメダカ作業をすることがほぼ出来ませんでした。夕飯後に、バシリスクメダカ P の2匹と「オカメ19」メダカの2匹を混泳させている水槽1つの手入れのみ行いました。 ※2 水換え&床材掃除&観察のいつ~~も通りの平凡な作業内容です。

※2 参考記事 → 2018年7月1日の記事:床掃除&水換えのやり方

● 毎冬、越冬させている室外メダカの一部では、集団で病気に罹ったり体調を崩す個体が出てしまうのですが、暖冬の影響からか、水槽への水足しや水換えの際に金魚用のジクラウォーターをちょくちょく転用していたからか(笑)、今回は特に問題なく冬を過ごすことが出来ました。また後日に、今回の越冬シーズンについては総括記事を投稿しようと思います。

 

本日の写真

バシリスクメダカ P

写真は、バシリスクメダカ P の2匹になります。「ブレンド18」という、様々なメダカを異種交配でまとめてきた系統の F1 世代の中から、黒系体色&目の縁の虹色細胞が緑色のメスを1匹見つけ、兄弟のオス1匹と合わせて「バシリスク」という系統として独立させました...ご説明が伝わりますかね??(汗)

バシリスクメダカ P ②

2枚目がメスです。暗い中タブレットの光で照らして撮影しましたが、日中に見れば目の緑色っぽさがより伝わります。全体的には滑らかな体のラインだなと思っていたものの、後で尾筒が細いことに気が付きました。残念だなぁ...仕方ないけども。

バシリスクメダカ P ③

3枚目は、目が緑色でも何でもない相方(兄弟)のオスです。「ブレンド18」メダカ F1 の中では、一番端正な見た目に見えましたし、尾筒も細くないですし、何より2枚目のメスと同じく黒っぽい体色だったので、ペアリング相手に最適だと思いました。(^^) 去年2020年の秋に、この1ペアから子孫( バシリスク F1 世代 )を入手していますが個体数が少ないので、今年の繁殖シーズンも採卵しようと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!