新たなピンポンちゃんのご紹介!&金魚飼育の現状(2020/2/22)

こんばんは。(晴れ、のちくもり、のちしとしと雨)レモンパイです。今日は春一番というべきなのか、強風の一日となりました。そして午後からゆっくり天気が暗くなっていくという...季節の変わり目によるストレスが大きいからか、最近は個人的に過食気味で辛いです。そして今日は物凄く怠い...。(泣)

人間なので、1年のうちに気分や体調ががおかしくて、やるべきことが全然手に付かない日もあることは、頭では理解しています。そういう日があっても仕方ないと思います。でも、私の場合は全てが自分に返ってくる “ 完全自分次第 ” の人生を歩んでいますし、現状望んだ結果を得られていないこともあって、こういう時って物凄く焦ってしまうんですよね。

 

あと上記の “ 完全自分次第 ” というのは、厳密には誰だってそうではあるものの、私の場合は特に敷かれたレールやロールモデルの少ない、マイノリティな人生を歩んでいるという意味です。レールの上を歩き続けるまともな人も、私のようにレールから外れて彷徨う人も、どっちにしても人生って大変だなと思います。

 

新たにお迎えしたピンポンパールのご紹介!&金魚飼育の現状

それでは、本題に入ります。「金魚記事」の投稿です。本日は、金魚方面の飼育状況の整理だけでなく、1週間前にお迎えした新たな金魚ちゃんについて正体をご紹介したいと思います!

 

最近以前の金魚飼育状況の整理

自宅では、2019年の9月末より2匹のピンポンパールを飼育してきました。お迎え順に、【もち麦ちゃん】【雑穀ちゃん】です。

 

ただ、もち麦ちゃんと雑穀ちゃんの間には当時2回りくらいの体格差があって、混泳させてみたら体の大きいもち麦ちゃんが雑穀ちゃんを突いて虐めてしまう事態に陥りました。見かねて水槽内に自作の仕切りを設置して2匹を同居隔離したものの、安全面への考慮などから、冬の期間(2019~20年に跨る冬)は2匹を別々の水槽で飼い、 ※ 雑穀ちゃんの育成に注力してきました。

具体的に私がどうやって2匹の体格差を埋めたのかについては、冬はライバルとの “ 身長差 ” を縮めるチャンス!(2020/1/26) にて触れています。

そして、今月2020年2月に入ってから、「体格差はほぼなくなったから、そろそろ2匹を再混泳させようかな?」と思い、また将来の長期的な飼育を踏まえ 45cm 水槽を2匹の為に買って室内へ設置しました。

ところが、その水槽を眺めているうちに、「この水槽だったら、もう数匹のピンポンをお迎えしても大丈夫かな!?」と思えたので、1週間前にあたる2020年2月15日に2匹を再混泳する予定だったのに合わせて、新たな金魚をお迎えすることにしたわけです。

 

2020年2月15日に購入した金魚

2月15日は、納得するピンポンをお迎えしたかったので、養魚場を含めて全部で4つのアクア系ショップへ足を運びました。そして、最後に寄ったアクアショップで、お迎えする子を決めたわけです。

お迎えした2匹の金魚

・・・買ったのは2匹なんですけど、1匹は何故からんちゅうです。(笑) 何でらんちゅうを買ったのかというと、単純にいいなと思ってしまったからです。らんちゅうはらんちゅう1匹だけの水槽でしばらく飼うことにして、将来的にピンポン達と混泳出来たらいいなと考えました。

 

いざピンポン3匹を混泳!しかし・・・

室内に設置した 45cm 水槽では、先にもち麦ちゃんを飼っていました。そこへ、水合わせをしたも雑穀ちゃんと【お迎えしたピンポン】を移したところ...事件発生です。もち麦ちゃんが、他の2匹のお尻めがけて突き回るようになってしまったのです。

もち麦ちゃん

上の写真は、本日撮影したもち麦ちゃんです。写真ではほぼ分からないのですが、胸びれに粒々とした突起があります。「もしや...」と思ってネットでいろいろ調べたところ、もち麦ちゃんはオスであり発情していたようです。つまり、胸びれにあった粒々のような表現は、いわゆる “ 追星(おいぼし) ” 。他の2匹のおしりめがけて突いて回っていたのは、喧嘩や縄張り争いではなく、 2匹の産卵を促す為の行為(求愛)でした。

( ということは、雑穀ちゃんと【お迎えしたピンポン】は、両方メスで確定かな!? )

もち麦ちゃん&雑穀ちゃん

2枚目の写真は、もち麦ちゃん雑穀ちゃんの2ショです。個人的には、金魚の繁殖に挑戦してみたいとはずっと考えていたので、繁殖が実現するなら嬉しいんですけど、まだメス2匹が繁殖出来そうな体には見えないですし、あまりにもち麦ちゃんが積極的なので、このままではメス2匹がどんどん衰弱してしまいそうと心配になりました。

ザルで隔離されるもち麦ちゃん

ということで、現在は 45cm 水槽においては、ダイソーで購入したザルを使ってもち麦ちゃんを同居隔離しています。3匹を普通に混泳出来ないのは残念ではありますが、もち麦ちゃんを同居隔離している間に、他のメス2匹の育成を急いで、もち麦ちゃんの猛アタックにびくともしないような大きさになってもらおうと考えています。

 

今後の予定など

ピンポンパール3匹を具体的にどう育てていくかについて、隔離しているもち麦ちゃんには「やや少なめの量のエサ(人工飼料の粒)」を、隔離していないメス2匹には「やや多めの量のエサ」を与えることにして、無理なく少しずつ “ ボディメイク ” をしていけたらと考えています。

2月15日にお迎えしたらんちゅうについては、また後日にその子専用の記事を作ろうと考えています。実は、お迎えしてからなかなか元気になってくれないので、生きた赤虫を与えてみる等いろいろ試しているところです。ただ、率直な手応えとして立ち直りは難しいかもしれません...。

 

本日の写真

それでは、先週にお迎えしたピンポンちゃんをご紹介しますね!!(^^)

キヌアちゃん ①

この子が、新たにお迎えしたピンポンパールのキヌアちゃんです。キヌアちゃんを購入した日の数日前にも、アクアショップで(後の)キヌアちゃんを見かけて気にはなっていたんですけど、「こんなに綺麗で可愛い子をお迎えしたら、同じくオレンジ系で地味な雑穀ちゃんが霞んじゃうかな?(笑)と心配したので、最初見た時はお迎えしなかったのです。でも、やっぱりキヌアちゃんが良いなということで選びました。

キヌアちゃん ②

微妙に左右のパンダ目の程度は異なるので面白いですし、体色模様も綺麗なんですけど、体型が “ ピンポンらしいまん丸さ ” で良いなと個人的に思いました。ピンポンパールって、よくよく観察してみると1匹1匹の丸さ加減輪郭が違ったりしますよね。

もち麦ちゃん&雑穀ちゃん&キヌアちゃん

最後は、自宅ピンポンの3ショットです。水槽の手入れに伴うバケツへの隔離中に撮りました。ピンポン水槽では、1週間に2回水換えをして、1週間に1回ろ過フィルターの掃除を行っている感じですね。ちなみに、雑穀ちゃんとキヌアちゃんは良好な関係を築いていて、よく一緒に泳いだりしていて癒されます。(*^0^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!