青光ダルマメダカ( 第9回 )

こんばんは。(くもり、時々小雨)レモンパイです。日中はやや涼しさを感じたのに、夜になって急に蒸し暑くなりました。梅雨明けはまだまだ先なのかしら? 今日のお昼は、とある用事で人生初めて叙々苑に行ってランチを食べました。お肉はもちろん美味しかったですが、付け合わせの葉物のサラダの表面全体に丁寧にドレッシングがコーティングされていることに感動しました。(笑)

こうやってパソコン作業している時や、車の運転をしている時などはあまり気にならないものの、数日前から飛蚊症に物凄くイライラしてます。飛蚊症は昔から自覚していて急に悪化したわけでもなく、ずっと前から見えていた黒い丸が気になるのです。集中力が途切れますし気にすれば更に気になるので、悪循環にハマっている感じ。

 

飛蚊症のメカニズムについてはググって頂ければと思いますが、強度の近視が良くなかったり近くの物ばかり見続けることが良くないとのことで、今日の午後からは意識的に遠くのものを見るようにしています。そうしたら、あまり気にはならなくなってきました。(^^)

 

健康不安とか病気の疑いってそのこと自体が心臓に悪いけど、どうせ不安に駆られるのであればちゃんと調べて有益な知識を身に付けるとか、生活習慣の改善に繋げるとかそういう方向で±0にしていくしかないのかなと思っています。これからは、もっともっと目の健康を意識して生きていこうと決意しました。

 

系統:青光ダルマメダカ( 2020/7/27 )

系統の情報

● 飼育歴:2015年~
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F7 ( 2020年生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系
⇒ 〇 特徴:腹部の【 銀色 】
⇒ 〇 その他:F5 & F6 世代にて【 セルフィン 】個体を確認

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は、自宅メダカにおいて今年2020年初めての抱卵の確認された、3月21日でした。4か月以上前のことです。この記事投稿の9日前に、青光ダルマメダカ F6 の繁殖用水槽を畳んで、現在は最新 F7 世代の育成に注力しているところです。

今日は、青光ダルマメダカ F7 の一部水槽の手入れをしてみました。

 

最新世代( F7 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 10
● 生存数 → 100匹以上
● 絶滅の可能性:低い

自宅の「青光ダルマ」といえば、健康面に問題を抱えることの少ない丈夫な系統で、例年の繁殖も滞りなく行えるような優等生のイメージがあったものの、今年2020年に繁殖させた F6 世代は有精卵の確保に難航しました。今月7月になって、ようやく採卵の全盛を迎えた感じです。

( 単に親魚に選んだ個体の問題だとも思いますけど。 )

最新世代 F7 について、結果的にはたくさんの兄妹の確保に成功したものの成長の進んでいる個体はまだ少ないです。現時点で一番大きい群が、 1.5cm 前後の体長です。

 

今後の予定など

青光ダルマの系統は、伝統的に1年1回の累代に止め、ゆっくり時間を掛けて体型の整った個体を選別していくことにしています。最新の F7 世代については来年2021年の繁殖を目指すことになるので、予定といった予定は特にないですね。

 

本日の写真

まず、本日撮ったものではないですが親魚 F6 世代をご紹介します。

青光ダルマメダカ F6 ①

1~3枚目が、繁殖用水槽で活躍してくれていた青光ダルマメダカ F6 です。オス3匹&メス2匹のペアリングでやってきました。

青光ダルマメダカ F6 ②

青光ダルマメダカ F6 ③

2&3枚目は、一部の横見です。2枚目の【セルフィン(サムライ)】形質のオスが、 F6 世代の中では一番のお気に入りでした。とにかく【体型の美しさ】【尾びれの大きさ】に拘っています。

青光ダルマメダカ F7 ①

続いて4&5枚目の写真が、青光ダルマメダカ F7 になります。4枚目は、現時点で一番大きい兄妹群の上見です。

青光ダルマメダカ F7 ②

5枚目はダルマ体型の個体ですが、この子のように F7 世代では何故かヒレに光の乗る個体がちらほら見かけられて「何でかなぁ~?」と思っています。ヒレに光の乗る特徴は、「青光ダルマ」の系統とは縁のないものだったはずなのですが...とりあえず選別外にはせず、様子見といった対応をしようと思います。

( 可能性としては、魔禅メダカと卵の時点で取り違えた可能性があります。 )

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!