こんにちは。レモンパイです。
この記事の冒頭部分では、メダカや水生生物のことだけではなく、彼らとは何ら関係のないことについてもお話しする機会がよくあります。しかし、「あっ、これ書きたい!」というようなネタを思い付くことが日常的にあっても、それを忘れずにこの場まで持って来ることの不可能な場合が多々あります。(笑)
ブログの運営をするようになってから、新しく思い付いたことはジャンルを問わず即刻メモするようにしているのですが、その思い付いてからメモを取るまでの数秒の過程で忘れてしまうこともあります。
2017/1/20 の飼育記録
○天気:久々のくもり
○気温: 3.7℃(最高 4.7、最低 2.0)
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
稚ザリ水槽にいる稚ザリ20匹を、追加で「水草を植えているメダカ水槽」へ引越しさせました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
室外メダカについては、昨日・一昨日とエサを与えなかったので、今日は与えてみ...たかったのですが、薄暗い天気で昼間も寒かったので止めました。痩せ気味の個体が心配です。
12~1月の時期は、世話の量が減って飼育が楽になりますが、室外メダカのエサの回数や量、与える時間帯について神経質に考えざるを得ない時期ですね。 ※ 2月になると、今度は越冬( 冬眠 )モードを解除することを意識した飼育に移ります。
※ 関連記事 → 2017/1/10の記事:「越冬明けの飼育」
稚ザリ20匹の引越しの件ですが、水草を植えているメダカ水槽の方が、稚ザリの育成には適していると思ったので引越しさせました。これで、メダカ水槽に投入した稚ザリの数は計60匹になりました。
来春・来夏の繁殖シーズンに向けて、やりたいことをいろいろと考えているのですが、やはり飼育スペースの不足が一番の障壁となっています。そこで、新たに4本脚の2~3段構えの台を室外に設置しようかなと考えています。つまり、既に地面に設置してある水槽の上のスペースを有効活用するということです。
そのような台を設置する場合は、地震のことを考えて台が倒れないようにしっかりと固定し、台の表面 or 乗せる水槽の底面に滑り( 移動 )を防止するシートを敷く等の対策を施しましょう。その台については、実際に導入するのかどうかはまだ分からないのですが、導入するのであれば自分で作ってみようかなと思います。
本日の写真
写真は、スモールアイメダカの兄妹の普通目個体です。お昼頃に撮ったのですが、朝からずっと低水温なので動きがほぼありません。
ちなみに、この水槽は2段構えの台の下の段に乗せています。私が当ブログでたまに使う「目の届きにくい場所/水槽」というのは、こういう台の奥の方に置いてある水槽や、台の下に置いてある水槽のことを指しています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!