これが私の「カマキリウム」!!(2020/8/9)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は今年で1、2を争うくらい暑かったのではないかなと思います。室外のメダカ作業に全く集中出来ませんでしたし、疲れがなかなか取れません。

今日は、ツイッターにて「クラスターフェス」なる言葉を見掛けました。要は、マスクを付けずに集団で山手線に乗ろうじゃないかという活動・集会です。

 

個人的には、以前ニュース番組でも取り上げられていた「電車の女性専用車両に男性が乗るデモ」を思い出しました。新型コロナウイルスに対して、どういう捉え方をしようがただの風邪と思おうがそれはもちろん個人の自由ですが、その自由を表現・主張する為に公共の福祉を大いに乱すことは論外だと思います。

 

経済の疲弊している現実問題もありますし、マスクの着用や3密を回避をしない生活が全く間違ったことだとも言い切れない部分があるので、新型コロナウイルスを恐れる多くの人に迷惑の掛からない形での活動を模索するべきだったと思いますね。

 

「カマキリウム」に取り掛かりました!!

それでは、本題に入ります。「カマキリ記事」の投稿です。現在は、今年の正月に拾ってきたカマキリの卵から孵った1匹を飼育していて、その個体にはエクレアさんと名付けています。

 

昨日、エクレアさんが脱皮をしたことをきっかけに大きな飼育容器へと引っ越しさせたので、新たな飼育容器について写真をいくつか使ってご紹介しようと思いました!

 

2020年8月8日、5度目の脱皮について

エクレアさん ①

まず1枚目の写真が、昨日撮影した脱皮中のエクレアさんになります。飼育容器内で脱皮の途中に見つけたのですが、体が地面に付いた状態になっていたことや、 前回の脱皮で負傷した右後ろ脚の脱皮が進んでいないように見えたことから、脱皮中の殻を竹串で掬ってエクレアさんがぶら下がる形になるよう固定したのです。

※ 参考記事 → 2020年7月28日の投稿:「カマキリ記事」初回!& 心配事

結果的に脱皮は済んだものの、右後ろ脚に “ 癖 ” が付いて再び不自由になってしまいました。(≻≺) 脱皮を始めた際の足場から落ちてしまったこと、または私がエクレアさんを思って脱皮中に弄ったことが、良くなかったのかもしれません。でも、前回の脱皮では捻る形になった脚が、今回はカーブが掛かっただけのような状態になったことから、次回6回目の脱皮では右後ろ脚は完全に治るんじゃないかなと期待しています。(^^)

そして、エクレアさんが脱皮をし更に大きな体になるということで、今まで使ってきた小さな飼育容器から卒業させることにしたのです。

 

新たな飼育容器について

カマキリウム ①

エクレアさん用の新たな飼育容器(飼育環境)は、本日整備しました!上の写真が、ベースの状態になります。撮影しやすくなるよう、レモンパイお馴染みの水槽背景を作り貼ってみました。飼育容器の底にはキッチンペーパーを敷いていて、これはフンの掃除をしやすくなるだけでなく、撮影が映えやすいというメリットもあります。この間自由が丘へ行った際に買ったカエルと豚の置き物もちゃんと使いました。(笑)

カマキリウム ②

そして蓋をした完成形がこちらになります。

カマキリウム ③

飼育容器自体はずっと前から用意していて、どんな装飾を施したり小物を使ったらいいのか何度も考えていました。観賞魚水槽用の造草なんかも用意していたものの、あまりごちゃごちゃ入れ過ぎるとフン掃除などの手入れが面倒になり、ただ映えさせたいだけの非現実的なカマキリウムになってしまうので、カエルの置き物以外ではシンプルにバラの造花だけ底面に置いてみました。

カマキリウム ④

サンダルのオーナメントは、蓋からぶら提げる形でセットしています。このサンダルがあることで、エクレアさんが蓋の方まで自由に行きやすくなるかなと思いました。綺麗ですよね?(^^) バラの造花もサンダルのオーナメントも、ダイソーで購入したものです。

カマキリウム ⑤

最後はちょっと分かりにくいですが、水分補給用の水入れとして水を入れたペットボトルのキャップを置いています。キャップだとみみっちいので、今度また100均で探してみようかなと。エクレアさんのご飯については普段水分の多いものを与えているので、霧吹きで造花を濡らしたり、壁を濡らしたりする必要まではないかなと思います。壁を濡らすと水垢が付いて綺麗に撮れなくなりますし。

 

今後の予定など

エクレアさんについて、今回ご紹介した飼育容器で最期まで飼う予定です。餌の情報については、また後日何らかの形で記事に出来ればと考えています。

 

本日の写真

以下の写真は、本日撮ったエクレアさんになります!

エクレアさん ②

完成した新たな飼育環境に引っ越す際のエクレアさん。普段触らないですし馴れてる感じもしないですけど、バッタみたいにぴょんぴょん跳ねて逃亡することもないです。跳ねる時は分かりやすいモーションをとってくれますし。(笑)

エクレアさん ③

壁を登ろうとするエクレアさん。何もない滑々の壁を登れるのがいつも不思議だなぁと思って見ています。右後ろ脚は不自由で使えないので、壁にはくっ付いていません。

エクレアさん ④

用意したバラの造花にちゃんと乗ってくれて嬉しかったです。(笑) どんなに忙しくても毎日この子のことを考えているので、愛着がどんどん湧いてきます。(*^^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!