こんばんは。(晴れ)レモンパイです。・・・いつもならこの冒頭部分で、ダラダラと半ば無理矢理に文章を埋めるのですが、今日は記事の投稿期限まで時間がない(あと50分)ので、早速本題に入ります!
今夜は記事にしたいネタが行方不明だったので、何となくノコギリクワガタの飼育ケースを弄ってみました!! ※1 ほぼ1か月前に投稿した記事では、成虫のハンドペアリングが失敗したことをお話していて、その後は自然繁殖に任せる形でオス1匹とメス2匹を大きな飼育ケースで飼育してきました。
まず1枚目が、今日撮影した飼育ケースになります。半日程度水に浸し、更に半日程度大気に晒しておいた産卵木を2本入れて...
産卵木の埋まるように、土にはミタニの「黒くぬぎマット」を使ってきました。お買い上げシールにはかねだいと書いてあります。(笑) 値段は他メーカーのマット商品に比べると、高くも安くもない微妙な価格の商品だったと思います。
昨日交換したゼリーの近くに、バルサミコ酢君がいました。先月2020年9月1日に家族が彼を拾ってきたのをきっかけに、私の中でノコギリ飼育への情熱が湧いたのです。
最近は夜中に彼の羽音が聞こえないので心配していたのですが、やはり弱っているようです。ひっくり返りやすいですし、以前のような血の気の多さは感じられません。10月中旬なので当然っちゃ当然かな? 3年前に飼っていたキノコちゃん程の長生きは、どうやら難しいようです。
産卵木に産卵の痕跡がないかチェックしようと持ち上げたところ、片方の木の表面に小さな幼虫を見つけました!バルサミコ酢君の繁殖を成功させたくて、メスを探しにわざわざペットショップをはしごした経緯があったので、 “ 1匹目を見つけた時は ” とても嬉しかったです。 この子は産卵木の表面にいたので、産卵木の中で産まれたのでしょうか??
まず上の2枚の写真に写る “ 1匹目は ” 、プリンカップに移してそこで飼うことにしました。これだと、観察や(容器としての)移動がしやすいですよね。
購入したメスが見つかりました。私の場合、買ってきたペットには名前を付けるんですけど、先月お迎えした2匹は見分けが付かなかったので命名はしていませんでした。また、もう1匹いたはずのメスは体がバラバラの姿で見つかったので、結構前に天国へ逝っていたのかもしれません。
産卵木をどかしたあと、飼育ケース底の土の塊が気になったのでほぐしたところ、ブラウニーみたいな塊に幼虫と卵が一緒に見つかりました!どうやら、2匹のメス達はマットの中でもちゃんと産卵出来ていたみたいです。個人的に、クワガタって木の中じゃないと産卵出来ないものだと思っていたので...最近のマット商品は凄いですね。(^0^*)♪♪
ブラウニーの中の幼虫の接写です。今回、何か明確な目的があって飼育ケースを弄ったわけではないものの、少し弄っただけで複数の幼虫と卵が見つかったので、見つかった幼虫の2匹目以降は土に戻しました。たくさん居てくれて嬉しいけれども、居過ぎても持て余しちゃう気がします。(汗)
あと、卵も接写してみました。今回の飼育ケースの手入れにおいては、「最初に発見した幼虫1匹」に加えて「接写してみた卵1個」の2つを・・・
プリンカップを飼育ケースとして飼うことに改めて決めました。ちゃんとコバエ除けシートを被せ、輪ゴムで留めています。 ※2 昨日はたまたまメダカとプリンカップについてお話しましたけど、プリンカップってほんと万能ですよね!(*^^*)
本日の写真
今回用意したメダカ写真が雑で申し訳ありません。(汗) 五式メダカ F1 になります。自宅の五式は TypeB です。親魚が地味な体色だったので「私は本当に五式メダカを買ったのか?」と長らく疑っていたけれど、写真に写る彼ら子孫を育てているうちにちゃんと五式であることが分かったので安心しました。(笑)
2枚目の5匹については、今夜から 500mℓ のペットボトルに入れて蓋をし「どのくらいの期間なら酸欠をせずに耐えられそうか?」の検証を開始しました。現在開催中のプレ企画の為に行っている、プレ梱包の一つです。たぶん、これまでのメダカ界では「ペットボトルでメダカを発送するなんてどんでもない!死んじゃうよ!」というイメージが多数派だったと思うのですが、そういう固定概念を打ち壊すことが出来そうなので楽しいです。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!