アゲハチョウの介護

こんばんは。(くもり、時々小雨)レモンパイです。最近は暖かくなってきたので冬用の布団カバーによる寝苦しさを感じていたのですが、今日は冷えました。でも蒸し暑く感じる時間帯もあって体温調節が難しく、胃腸の調子が悪いです。(泣) 昨日はスーパーで買った筍のあく抜きをしたので、今日の夕飯はタケノコご飯にしてみました。タケノコご飯って何であんなに美味しいのでしょうね。(^^*)

先日はメルカリにて、数年ぶりに自前のを出品してみました。メルカリを始めた当初は服の出品がメインだったけど、取引経験を積む中で衣類の出品は低評価が付きやすいことが分かって敬遠していました。【自分は気にならないけど他人は気にする】【他人は気にしないけど自分は気にする】という価値観のすれ違いが起こりやすいジャンルなので難しいのです。あと身幅とか袖丈とかいちいち測って記載しないといけないのが面倒くさい。

 

個人的にメルカリを始めて一番良かったなと思えるのは、自分が売った商品に手書きのメッセージカードを “ 勝手に ” 添えられること。(笑) 相手が誰かは知らないし、相手によってはカードが不快に思われることもあるかもしれないけど、「この度はご購入ありがとうございました!」という感謝の気持ちをちゃんと伝えられるのが気持ちいいなと思います。だから、例え送料込み300円商品の取引だったとしても、 “ メッセージカードを添える趣味 ” を楽しめるので苦じゃないし、不用品がゴミにならず誰かの為になってラッキーと思えます。

 

それでは、本題に入ります。本来書きたかったことが書けなくなってしまい、でもブログの更新間隔を空けたくもなかったので “ 軽く ” 記事を書くことにしました。先月末に私が飛べなくさせてしまったアゲハチョウの成虫について、今回再びご紹介します。

まず1枚目は、前回の記事に載せた写真。羽化当日と思われる2021年3月30日のものです。左翅に畳んだようなクセが付いてしまっていて飛べません。私のせいでこうなってしまったと思うので、室内に持ってきて介護する(=飼う)ことに。

アゲハチョウの介護 ①

2枚目は、羽化から7日目の本日2021年4月5日に撮った写真です。飼育容器内には足場としての割り箸と、ペットボトルのキャップに入れたご飯(=メープルシロップ水)を置いてきました。ただちゃんとご飯を食べているか分からないので、今回綿棒にご飯を染み込ませて与えてみました。ご飯の染み込んだ状態の綿棒で口をツンツン刺激すると、巻いてあった口を伸ばしてくれました。綿棒の先の水滴が小さくなっていったので間違いなく飲んでいたのだと思います。

アゲハチョウの介護 ②

ただ綿棒を持ち続けるのは私がキツイので、2枚目の状態から割り箸に水滴を移してみました。こちらも吸ってくれました。今回餌やりをして思いましたが、こういう介護の必要なアゲハチョウの場合は飼育容器内に餌を置くより毎日直接餌やりした方が、確実で体が塗れずに済むように思います。あと今更ではありますが、足場としての割り箸には翅が何度も当たっていたのでもっと軟らかくて角々しくないものが適切に思いました。この記事が投稿し終わったら、足場として何がベターか考えようと思います。

2021年4月7日追記:介護していた今回のアゲハ蝶は、4月7日未明に力尽きていました。レモンの木のプランターに埋葬しました。

本日の写真

煮干し君

今日はメダカ作業が全く出来なかったので、夜遅くに室外へ撮りに行きました。私のアイドルである煮干し君です。生まれの推定が2019年6月なので、あと2ヶ月で2歳になります。そういえば、彼を発見した時から病気や体調不良になっているのを見たことがないので、背骨はぐねぐねでも体は丈夫なのかもしれません。

フジッリちゃん(紅帝メダカ F1)

また余談ですが、私が煮干し君の後継者と目していたフジッリちゃんについて、残念ながら2021年3月30日に死んでしまっているのを発見しました。(≻≺) クジラのような寝た尾びれの子でして、体調を崩したのをきっかけに泳げなくなってしまったのかもしれません。もっと大きくなってほしかったなぁ...。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!