古龍メダカ(第1回)

こんばんは。(くもり、時々小雨)レモンパイです。ぐずついた天気の一日でした。今夜はメインに鶏の唐揚げを作りました。唐揚げを作る際は1個1個のサイズを大きくするのが正義です。記事でレシピをご紹介したいけど、調味料はいつも目分量なのでそれらを量るのが面倒なところ。(汗)

今日は、月1で参拝しているマイ神社へ行きました。その帰りによく寄るペットショップがあるのですが、何気なく覗いたところマメルリハインコのアメリカンイエローの女の子が2羽いました。一般的なペットショップではアメリカンイエローを扱うこと自体が珍しいのに、しかも同時に2羽いるなんて光景は初めて。どちらも先々月にお空へ逝った ※ 故レモンちゃんを彷彿とさせる可愛さでした。

私の人生の半分を一緒に過ごしてくれたレモンちゃん。形見はお財布に入れて毎日持ち歩いているので、まだ彼女が生まれ変わっている気がしません。もしかしたら、いずれアメリカンイエローの女の子をまたお迎えすることがあるのかもしれないけれど、その子はその子であってレモンちゃんの代わりではない・・・。

 

綺麗事ではなく、人もペットも代わりなんていないよなと最近強く思います。もし代わりがあるとするならば、仕事内容とか容姿とか遺伝子とか、物事の部分的要素のことを指しているのだと思います。

 

系統:古龍メダカ(2022/9/7)

系統の情報

● 飼育歴:2022年5月~
● 系譜:—
● 最新世代:F1 ( 2022年6月生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:—
⇒ 〇 体色:—
⇒ 〇 特徴:一部、鼻先の黄色い個体
⇒ 〇 その他:—

前回記録時からの変化&出来事

初回記事なので、前回からの記録はありません。今日は P 世代の5匹の水槽手入れ&採卵を行いました。

 

最新世代( F1 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 8個
● 生存数 → 数十匹

今年2022年の繁殖シーズンにおいて、最も採卵が安定していたのは古龍メダカの P 世代でした。メスの産卵ペースは落ちてきたものの、繁殖が始まってから現在に至るまで途切れたことはありません。 F1 世代の兄妹は、繁殖可能なサイズから針子サイズまで幅広く生きている状況です。

 

今後の予定など

自宅において古龍メダカは、元々今年2022年の繁殖計画にはない種類でした。場当たり的にお迎えし、採卵&育成を続けてきただけで、未だに具体的な展望がありません。現時点で頭の中にふわっと浮かんでいるのは、来年以降のどこかの段階でマルコ系統(=刀系統)と統合させることです。

 

本日の写真

今回は P 世代の5匹を載せてみます!

古龍メダカ P ①

まず1枚目は上見。実はまだ、古龍という種類がどういうルーツを辿っているのかイマイチ理解出来ていませんが、ベースは黒幹之なのかなと捉えています。鼻先(口の上)の黄色くなってきた個体もいるので、複数体色系(錦系?)の血も入っている・・・のだと・・・思われます。

古龍メダカ P ②

古龍メダカ P ③

2&3枚目は横見です。子孫 F1 世代の見た目は半分以上が幹之で、少数で黒幹之といった感じ。現在育成中の F1 世代と、おそらく来年入手するであろう F2 世代の育成の中から、何かはっきりした特徴の個体に出合えたらと思いますね。(^^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!