飼育記録( 2017/5/8 )

こんにちは。レモンパイです。

 

風邪の影響からか、昨日から注意力が散漫になっています。例えば、スーパーのレジに並んでいる段階から、ポイントカードを手に持って準備していたのですが、いざそのカードを提示したら別のスーパーのもので、恥ずかしい思いをしました。(笑) 神経質な私からすれば、滅多にしないミスですね。

 

季節の変わり目の中で、メダカや人に良くない影響を与えやすいのは、「暖→寒」の流れですが、今の暖かくなる時期においても、体調管理には注意が必要ですね。そろそろ室内で冷房を使いたいなと思います。

 

2017/5/8 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 21.7℃(最高 27.8、最低 15.0)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

○病気&治療中:

○室外水槽数:室外31個( +、- )

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日の記事でお伝えするべきでしたが、5/6 に「オカメメダカ F2 &青光メダカ F3 」の稚魚用水槽で、孵化して間もない稚魚を1匹見つけました!!今日だと、最低でも7匹は確認することが出来ました。

 

〇 また、昨日の記事の投稿後ですが、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 の稚魚用水槽から、稚魚( アルビノ )を1匹見つけました。今日は2匹水面を泳いでいました。

 

白点病の治療扱いを続けていたピュアホワイト光メダカ F2 の4匹について、治療が終わったことにしました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日はぽかぽかした陽気で、とても過ごしやすかったです。暑いなと感じることはありませんでした。室外メダカには、一部を除いて3回エサやりをしました。

 

● 当記事の冒頭で触れたように、私は注意力が散漫になっているので、稚魚の誕生という大事な情報を、昨日の記事で書き忘れてしまったのだと思います。(笑) 最初に発見した稚魚が、オカメと青光ダルマのどちらの稚魚かは分かりませんが、少なくとも最初の選別を行うまでは気にしなくていいことですね。

( 本ダルマ形質の青光ダルマメダカ F3 については、見つけ次第ダルマ専用の水槽に移すつもりです。 )

 

〇 稚魚のエサやりについてですが、最初の稚魚を発見した日の翌日にあたる 5/7 から、稚魚用のエサを撒いています。メダカの本やネット上の文献では、「お腹に蓄えている栄養を消費するので、生後3日まではエサを与えなくてもいい」という旨の記述を見かけることがありますが、成長の早い個体がいることを考慮して、私は生後1日経った時点でエサを与えるようにしています。

( メダカの稚魚の飼育に関する記事 → 2016/10/5の記事:「稚魚の時期」 )

 

( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 の稚魚が生まれましたが、彼らの稚魚用水槽は、出来るだけ日当たりの弱いところに置いています。直射日光が当たる場所は危険ですが、全く日の光が届かない場所でも育成の観点から良くありません。

 

● 治療を続けていて続けていないようなものだったピュアホワイト光メダカ F2 については、今日病気の扱いを解除しました。「病気の扱いを解除」したからといって、何かが大きく変わるわけではありませんが、白点病の治療や治療後の隔離期間は、他の病気よりもやや長めに確保するようにしています。

 

本日の写真

( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2

写真は昨日撮りました。( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 です。小さ過ぎて分かりづらいですね。

 

前回の「現状&予定記事」にてお話ししましたが、黒目の兄妹は育てない意向なので、今後当ブログで “ ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 ” という種類名が出てきたら、全員 “ アルビノメダカ ” ということになります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!