【ズボラ料理】翌朝のお刺身はハンバーグフライで食べ切る!(2024/1/29)

こんばんはレモンパイです。今回は「料理記事」の投稿で、晩御飯で食べ切れずに翌朝まで残ってしまったお刺身を使ったお刺身ハンバーグフライについてご紹介します!(^^)

 

魚好きな人が家族に多いこともあり、最近は角上魚類で新鮮なお魚を買うことが多いのですが・・・

お刺身の残り

こちらは、ある日の晩御飯の残りになります。4種類も捌くなんて滅多にないのに、こういう日に限って帰りの遅い人がいたりして、結構たくさん残ってしまいました。いくら鮮度の良い魚を扱っているとはいえ、手や包丁に触れて一晩が経過したお刺身を、翌朝そのまま食べるのは衛生上好ましくありません。お腹痛くなりやすいですしね。

今回のズボラ料理は、あくまで “ 鮮度の良いお刺身の翌朝 ” におけるリメイクです。元々鮮度の落ちたお刺身や柵であったり、翌昼以降まで扱えなかったような素材を食べるのは止めましょう。

ズボラお刺身リメイクハンバーグ ①

ズボラお刺身リメイクハンバーグフライの作り方 ②

まず、お刺身に塩コショウ山椒(←なくて可)をふり、何となく丸くまとめました。今回は “ ズボラ ” なのでお皿の上でそのまま料理を進めています。まな板の上で包丁でミンチにする場合は、よりハンバーグっぽく成形しやすくなりますね。

ズボラお刺身リメイクハンバーグフライの作り方 ③

ズボラお刺身リメイクハンバーグフライの作り方 ④

大葉も残っていたので、ハンバーグの一部にします。お刺身塊の上に乗せました。そしてパン粉を付ける為に、大葉の上にマヨネーズを塗りました。フライを作る際は、素材とパン粉との接着目的にバッター液(水&卵&小麦粉)を使用することが多いですが、マヨネーズでも代用が出来ます。

ズボラお刺身リメイクハンバーグフライの作り方 ⑤

ズボラお刺身リメイクハンバーグフライの作り方 ⑥

別のお皿を用意しパン粉を敷いたら、先ほどのマヨネーズを塗った面を下にして、お刺身塊をパン粉の上に乗せます。軽く上から押し付けます。

ズボラお刺身リメイクハンバーグフライの作り方 ⑦

そしてやや厚めに油をひいたフライパンに、パン粉の付いた面を下にしてお刺身塊を置きました。まだ上面に衣が付いていないので、そのままの状態でマヨネーズを塗り、上からパン粉を振りかけて形が崩れない程度に指先でぎゅっぎゅと押し付けました。後は、弱火~中火にかけて揚げ焼きに。

ズボラお刺身リメイクハンバーグフライの作り方 ⑧

下面が揚ったら、フライ返しでひっくり返しましょう。形が崩れやすいのでひっくり返すのは一度だけにし、完成まで極力触らないようにします。

ズボラお刺身リメイクハンバーグフライ 1

ズボラお刺身リメイクハンバーグフライ 2

そして中心部まで火が通ったら完成です。ミンチにしなかったことで、食べ応えのある食感になっています。この後ご飯の上に乗せ、マヨネーズをかけて頂きました。(^^*) 今回のズボラ料理が、何かご参考になれましたら幸いです。

 

本日のメダカ写真

冬眠中のメダカ達

今日は黒系のメダカ達を撮ってみました。エサやりはしていなくとも、お腹の膨らみ具合を見ると彼らの栄養状態は良好そうです。冬は動きが鈍るので撮りやすいですよね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!