こんにちは。レモンパイです。
今まで、「メダカを親子間で交配させた時の第一世代に対する適切な表記がない」ということであれこれ考えていた私ですが、ようやく答えを見つけました。それは、別に専門的な表記を探すのではなく、単に今までとは別の種類として扱うというものです。
どういうことかを簡単に説明すると、「新・○○メダカ」や「○○メダカⅠ」、「○○メダカ.2017」のように定義するというものです。その新たに定義したメダカの細かいバックグラウンドについては、「ギャラリー」の中などで簡単に分かるようなコンテンツを用意すれば、私がメダカの名前を登場させる度にたらたらとご説明することなく、読者の方にそのメダカの情報をお伝え出来るかなと思います。
( 何を言っているのか分かりづらかったらすみません。 )
2017/3/16 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 8.4℃(最高 13.8、最低 3.8)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:3匹
○室外水槽数:室外34個
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 昨日&一昨日の寒さとは対照的な暖かい一日でした。午後2時過ぎくらいからやや寒さも感じられるようなったのですが、それまでに室外メダカには2回エサやりをしました。午前中は日差しも強く活発な個体が多かったので、いろいろな飼育作業を行いたかったのですが、今日は都合が合わず出来ませんでした。
● メダカのペアリングは1組の異種交配を除いて全て終わったのですが、残念ながらスモールアイメダカのペアリングを間違えた可能性があります。彼らの中から、繁殖用に2ペアを選んだつもりだったのですが、 ※ オス2匹のうち1匹以上がおそらくメスなのです。
※ 私が過去にツイッターに投稿したスモールアイメダカの写真を見返したことをきっかけに、その可能性に気付きました。
○ 自宅のスモールアイメダカのオス( メスもですが )はもともと数が少ないですし、このままでは繁殖がスムーズに進まない可能性があります。そこで、スモールアイメダカのペアリング水槽に、一度は繁殖を諦めたロンサム東天光を投入しようかと考えています。
( スモールアイメダカの母親は東天光メダカなので、ロンサム東天光は親戚にあたります。 )
○ 他にも、ペアリングは終わらせたものの、体が小さいことやグリーンウォーターが目視を邪魔していることなどから、性別の確認がきちんと出来ていない種類もいくつかあるので、それらの種類については、注意深く様子を見ていこうと思います。
● 具体的なデータはないのですが、感覚として、麦飯石を少量でも投入している水槽では、メダカ達が元気に過ごし続けられていると思います。およそ1ヶ月前から自宅では、使っていなかった麦飯石を、少量でもそれぞれの水槽に投入しているのですが、全体的に体調不良の個体が出現しにくくなった印象があります。
○ 当ブログでは「水槽」という言葉を使っている私ですが、実際には容量が1ℓ~3ℓくらいのものを多く稼動しています。そのような小さい水槽では、100均のアクアリウムグッズのコーナーにある、小さく砕かれた麦飯石が適しているので、現在はそれを愛用していますね。
本日の写真
写真は、去年の繁殖シーズンで活躍してもらった親魚( 祖父母 )メダカをまとめて飼育している水槽です。エサやりの最中に撮影しました。
メダカの品種改良や新種作出を一番の飼育の目標にしている私ですが、彼ら高齢メダカの寿命を延ばす方法を追求することも、重要な目標の一つですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!