飼育記録( 2017/4/5 )

こんにちは。レモンパイです。

 

私には生後半年のがいるのですが、この間その子の為に幼児向けの絵本をいくつか購入しました。本屋にて、ペラペラと中身を確認しながらどれにしようか悩んでいたのですが、「良い絵本」の基準が何なのかは私にはよく分かりませんでした。

 

でも、絵本は親が子どもに読み聞かせることが多いと思いますが、「親がどのように読むのか?」が一番重要なのかなとも思いました。ちなみに、私はアクアリストなので、ちゃっかり魚( 金魚 )が主人公の絵本も購入しました。(笑)

 

2017/4/5 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 14.9℃(最高 19.7、最低 9.9)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

○病気&治療中:8匹

○室外水槽数:室外33個

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

軽い風邪を引いてしまいました...。

 

● 昨日の記事の冒頭でお伝えしましたが、昨日父ザリが天国へ旅立ちました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日も暖かくて日差しが強かったので、室外メダカ達はとても元気でした。彼らには3度エサやりをしました。今日のような陽気だと、安心して飼育作業を行えますね。

 

● しばらく触れませんでしたが、3/28 に産卵をしたオカメメダカ F1 から採卵した1個の卵は、ほぼ間違いなく無精卵です。プリンカップにて大切に管理を続けていますが、メスの体外へ出て9日目の今日になっても、黒目や臓器が出現しません。一応、まだとっておこうと思います。

 

「メダカの繁殖シーズン」の開始日について、2つの定義を用意することにしました。

一つ目は、「産卵可能シーズン」で、ある年のメスが初めて卵( 無精&受精を問わず )を抱卵しているのを確認出来た日とします。

二つ目は、「( 本格的な )繁殖シーズン」で、ある年のメスが初めて受精卵を抱卵した日とします。その卵が受精卵かどうかはすぐには分からないので、「繁殖シーズン」の開始日の特定は、数日後になります。

 

○ 何で上記の定義を考えたかというと、自宅で今日までに確認された2件3匹の抱卵の全てが、繁殖行為ではなく、メスが過抱卵になるのを防ぐまたは解消する為の、オスとは無関係の行為の可能性があるからです。メスが一方的に抱卵をしても、オスに繁殖の準備が出来ていないのなら、それを繁殖シーズンと呼ぶのは不適切かなと考えました。

 

● 4月になって、亜硝酸塩&硝酸塩について少しずつ勉強しているのですが、私が今まで経験してきたメダカの異常行動や突然力尽きることの原因が、亜硝酸塩&硝酸塩の存在で簡単に説明が付くのかもしれません。例えば、この間力尽きた灯メダカのオスの見せていた極端な怯えの症状は、亜硝酸塩が大きな原因ではないかなと思うようになりました。

 

○ いろいろ考えた結果、亜硝酸塩や硝酸塩の存在を意識した飼育を心掛けることを、今まで以上に大事にしようという考えに至りましたが、それを私はいちいち検査してまで具体化 or 数値化することまではしないということに決めました。数多くの流動的な水槽を抱えている私が検査にコストを費やすのは現実的ではないですし、自分の経験を活かしたり管理を怠らないことで、メダカ達をより健康的に飼育出来るようになりたいからです。

 

本日の写真

黒幹之メダカ F2

写真は、黒幹之メダカ F2 です。彼らの成長度合いや( 本格的な )繁殖シーズンの開始日によっては、今夏の繁殖で活躍してもらう可能性もなくはないのですが、今回は黒幹之 F1 だけで繁殖してもらうつもりです。

 

彼らの祖父母にあたる P はとても黒かったのですが、 F2 がもう少し大きくなったら似てくるのかもしれません。

2017/7/19追記:2017/7/19現在では、黒幹之メダカの F1 や F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカだったと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!