飼育記録( 2017/6/25 )

こんにちは。レモンパイです。

 

昨日は、ある用事のついでに1年半以上行っていなかったアクアショップに行きました。今回は何も買うつもりのないまま行きましたが、メダカと金魚が同じ水槽に入れられて販売されているのを見つけて、とても驚きました。

 

以前記事でも書きましたが、メダカと金魚の混泳飼育はオススメ出来ません。混泳させる場合は、水草を使ってメダカが金魚から隠れられる場所を作る等の工夫が必要になりますね。

 

2017/6/25 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 22.3℃(最高 23.8、最低 21.1)

〇平均湿度: 94%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:53個( +、-1 )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

尾ぐされ病の治療中だった、スモールアイメダカ P のメスが力尽きました。それにより、彼女の隔離水槽も解体しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● まさに梅雨といったような、じめじめして非常に不快な思いのさせられる一日でした。頭痛がしますし、体の一部に痛みがあります。メダカ達には、ちゃんとエサやりが出来ました。

 

〇 水中で一生を過ごすメダカにとって、大気中の湿度変化からは直接的な影響を受けないのかなと考えてきました。しかし、もしかしたら湿度の高い日は水中内の微生物のバランスが大きく変わるのかもしれないですし、湿気ったエサを与えたりしてしまうと、良くない影響が出る可能性がありますね。一応、これからは一日の平均湿度も記録しようと思います。

 

● 今朝、病気の治療中だったスモールアイメダカのメスが、力尽きているのを発見しました。もともと痩せ気味の子で、何度も病気に罹っている楊貴妃透明鱗スワローメダカさんとは違い、彼女にとっては初めての尾ぐされ病でした。出来る限りのことはしたつもりでしたが、とても残念です。

 

〇 2017/1/14の記事:「飼育難易度ランキング」では、スモールアイメダカの飼育難易度を第3位に位置付けましたが、あの記事の投稿時点よりスモールアイメダカの飼育の難しさを感じています。特に、両目が完全な点目の個体だと、細やかな心配りのある飼育が必要ですね。

 

● 今日は、Xメダカの水槽の床掃除と1~2割程度の水替えを行いましたが、その際に2匹いるメスのうちの1匹の尾びれの上部が裂けているのを発見しました。

 

メスの場合、産卵巣や採卵巣に卵を産み付ける際に、ヒレや体表に傷が付いてしまうことが多いです。この間買ったばかりの粗塩を、飼育水に少し投入してみました。ヒレが少し裂けている程度の外傷なら、飼育者としてはあまり心配する必要はないですね。

( ブログではまだお話していませんが、もうXメダカの採卵は終わっています。 )

 

本日の写真

楊貴妃透明鱗スワローメダカ

写真は、楊貴妃透明鱗スワローメダカさんです。いつも見やすい場所に水槽を置いています。

 

この子も太りにくい体質ですが、特徴としてはエラとお腹の間の部分( 首? )が細っています。お腹が膨らむ程エサを食べれていても、首の部分が細いので、よりアンバランスな体型に見えることがあります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!