飼育記録( 2017/7/6 )

こんにちは。レモンパイです。

 

今年の1月にXメダカを購入した日から、アクアショップに行った回数を記録しているのですが、私は今日までの間に “ 13店22回 ” 行っているそうです。22回も行った中、購入したメダカは “ 3種類6匹 ” になります。

 

記録を取り続けると、どのお店に長らく行っていないのかが分かるので、その点は役に立ちますね。数年足を運んでいないようなお店に敢えて行ってみたりすると、メダカの売り場とか品揃えが大きく変わっていたりして、楽しめることが多いです。

 

2017/7/6 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 26.3℃(最高 30.4、最低 23.6)

〇平均湿度: 76%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:64個( +?、-? )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽をいくつか新設/解体した結果、64にまで急増しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 朝は日差しの強い一日を予感させるような晴れ間でしたが、だんだん雲の量が勝るようになりました。風があって涼しかったかなと思います。稚魚には4回、繁殖組には3回のエサやりです。

 

● 最近、室外水槽数の流動が大きいのは、稚魚を成長度合いで水槽分けしているからです。育成状況が悪くて個体数の少ない種類では、成長度合いで分ける際に余分な水槽は減らしますし、逆に生存率の高い種類では、水槽を増やしたりしています。

 

〇 “ 飼育スペースが足りない ” と訴え続けている私ですが、ここ2、3日で増えた水槽は、メダカ飼育の作業台に置いています。そのせいで、今までのように行っていた作業台の上での作業や撮影が出来なくなりました。(笑) 水槽数が膨張し過ぎてしまったので、採卵数に保険をかけていた分も生き残った種類の水槽では、本格的な選別に取り掛かることも考えなければいけません。

 

● 以前、稚魚や針子の飼育では、飼育水の水深はあまり必要ないと書きましたが、そのままの水槽で若魚や成魚にまで育て上げたい場合は、初めから高さのある水槽を使った方が良いです。私の場合、飼育スペースの節約などの理由で、高さのない水槽をいくつか稼働していますが、出来るものなら使いたくないです。(笑)

 

● 実は、室内水槽では現在もメダカ達の繁殖が確認されていません。メスに対して求愛行動をとるオスはたまに見かけるのですが、産卵しているメスをまだ見たことがないですし、過抱卵になる心配のある個体もいません。

 

〇 繁殖の始まらない原因については、自然光が当たらないことや、低い温度設定で部屋のクーラーを稼働していること等が考えられます。特に、自然光に関しては、今年は室内水槽のある部屋のカーテンを開けないことが大きく影響していると思います。室内組に繁殖が起こらなくても、そのこと自体は私にとって問題ではないです。

( 室内水槽の照明は、数年間同じものを使い続けていますが、それらの照明はおそらく、 “ メダカの繁殖の誘発には繋がらないような質の光 ” なのではないかと疑っています。 )

 

本日の写真

スモールアイメダカ F1

写真は、スモールアイメダカ F1 です。

 

よくよく見ると、黒目の部分の面積が小さいように見えます。反対側の目もそうなのですが、これは将来、中途半端な点目になると思います。私としては、中途半端な大きさの黒目も好きですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!