飼育記録( 2017/9/2 )

こんにちは。レモンパイです。

 

ツイッターではいろんな方の珍しいメダカの写真を拝見するのですが、私の抱えているメダカと比べると、梵天メダカを所有されている方が少ないのかなと思います。まだまだ人気がないということなのでしょうか?(笑)

 

ちなみに、私が過去にアクアショップで梵天メダカを見かけたのは、これまでに一度だけで、その時に一目惚れして1ペアをお迎えして現在に至ります。もしあの時にお迎えしていなかったら、あと数年は出逢えなかったかもしれないですし、背中光の表現や発現の “ 奥深さ ” には気付けなかったかもしれません。

 

2017/9/2 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 20.4℃(最高 25.2、最低 16.8)

〇平均湿度: 77%

○エサやり回数:室外2回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:

( 治療後の隔離中: 1匹 )

○室外水槽数:75個( +1、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

まるで10月の下旬~11月のような寒さです。それが3日間続いてしまっているので、室外メダカから活気が奪われてしまいました。特に針子の脱落が懸念されます。エサやりについては、一昨日と同様に最大で3回です。

 

● 今までずっと、過抱卵を患っていたはずの梵天メダカ F2 メスについて、膨らんでいたお腹が萎みました。卵を排出することが出来たからなのかどうかは分かりません。しばらくは、注意深く容体を見守ろうと思います。一応、病気の扱いは解除しました。

 

● 今回の後半戦の育成の特徴の一つは、稚魚用水槽にてが大繁殖していることです。藻に体が絡まって力尽きてしまう個体もいるので、可能な限り取り除きたいのですが、その取り除く際の針子&稚魚の巻き込み事故が怖いですね。

 

〇 現状としては、メダカの掬い網を使って、地道にゆっくりと藻を回収しています。とても神経を使うので、一日に複数の水槽で少しずつやっています。

 

本日の写真

( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3

写真は、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 です。自作のアルビノパンダメダカを目指す系統です。

 

まだ針子もいるので断定出来ませんが、パンダ目の個体はいないように思います。彼らの繁殖は来年の春になる予定で、もし本当にパンダ目の個体が現れなかったら、楊貴妃パンダメダカ F4 の黒目子孫やアルビノっ子と、再び異種交配させる予定です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!