こんにちは。レモンパイです。
昨日、カブトムシを初めて「怖い」と思いました。キノコちゃんのマットの掃除の際に、置く場所がなく彼女を私の手の上に乗せていたのですが、何故か物凄く興奮したようで、頭の突起でぐりぐりと攻撃されたのです。(笑) なかなか離れてもくれませんでした。
おそらく、人間の「汗」の成分に反応しているのだと思いますが、カブトムシはオスメス問わず、人の手に乗せると興奮するようです。とりあえず、昨日の件でキノコちゃんの元気さや力強さは確認出来たので、まだまだ生きてくれそうだと思えました。(^^)
2017/9/3 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 22.5℃(最高 26.5、最低 18.5)
〇平均湿度: 71%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 1匹 )
○室外水槽数:75個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 青光ダルマメダカ F3 の繁殖用水槽を解体しました。これで、2017年の繁殖シーズンの採卵は終了とします。
● 私は久々に鼻風邪を引いてしまいました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、9月後半~10月といった感じの気温でした。育成面を考えると、もっともっと暖かさが戻ってもらわないと困りますが、私としては秋特有のひんやりとした風がよく感じられて気持ちよかったです。今日も、針子~若魚のエサやりは3回に止めました。
● 4日前から続く寒さの影響かどうかは分かりませんが、後半戦生まれの魔王似メダカ F2 の稚魚用水槽の一つで、針子がほとんどいなくなっていることに気付きました。なんとか絶滅しないくらいの数は維持出来ると思いますが、品種改良らしい改良は進められないかもしれません。
〇 懸念していたように、先週まで好調だった後半戦生まれの針子&稚魚の育成については、実際に風向きが変わると思います。 “ 天候( 気温 ) ” という要素は、飼育者がどうこう変えられるものではないので、とにかく子孫の様子を毎日注意深く見守るしかないです。
本日の写真
写真は、オカメメダカ F2 です。今年の前半戦に生まれ、後半戦では新親魚として活躍してくれた個体たちです。針子~稚魚である F3 は、今のところ無事に維持が出来ています。
透明鱗になっている頬の下の斑がもっと濃く多くなって、 “ 頬髭( ほおひげ ) ” のようになってくれたら嬉しいですね。「紅ほっぺ」や「福三景」など、全体的なルックスの似ているメダカはたまにアクアショップで見かけるので、彼らとは違った方向性で改良し続けたいなと思っています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!