こんにちは。レモンパイです。
おそらく自分としては、「ストレスの発散」の為に始めたと思うのですが、溜まった要らない情報誌や本から、必要なページや箇所だけを切り抜いてファイルにまとめる作業にハマっています。その為だけに、カッターやカッターマット、大量の100均のファイルを購入してしまいました。(笑) 夜な夜な作業していますね。
「必要なページ」と書きましたが、今後作ったファイルを見返すことは、ほとんどないのかなと思います。(笑) 今まで買ってきた書籍を、ゴミとして簡単に捨てるのが心苦しかったので、そういう気持ちからも自分は地道に切り抜きをやっているのだと思います。
2017/11/12 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 13.0℃(最高 16.3、最低 10.4)
〇平均湿度: 45%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:70個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:6匹( 1水槽 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 日差しは強かったものの、やはり気温は上がらないですね( 早朝はとても寒かったです )。最近だと、直射日光の降り注ぐ場所にある水槽でも、日差しによる温度変化はほとんどないのかなと感じています。全体としては暖かい一日だったので、メダカには全員2回のエサやりです。
● 今日もメダカについては、軽い床掃除と水替えのみです。ピュアホワイト光メダカ F3 と梵灯メダカで作業をしました。 ※ 両種とも飼育はずっと安定しているので、越冬に負ける心配のない種類です。前回記録時からの、脱落個体や体調不良の個体もいませんでした。
※ もっと言えば、繁殖シーズン前半戦生まれのメダカは、ほぼ全員が良いコンディションを保っています。
● 越冬対策として、水温が急激に変化したり飼育水が完全に凍るのを防ぐ為に、水深を深くするという方法があるのですが、深過ぎると飼育作業が難しくなります。例えば、水槽を持ったり移動させたり、中のメダカを捕まえるのが大変になってしまいます。
〇 自宅の水槽には、水深を 15cm や 20cm 以上に出来るくらいの大きいものもあるのですが、そういう水槽でも水深は十数センチまでに抑えるようにしていますね( あくまでも、飼育水が完全に凍るような経験をしていない、神奈川県の一飼育者の意見になります )。
本日の写真
写真は、梵灯メダカです。今日はなかなか上手く撮影出来ませんでしたが、写真の個体は背中にオレンジ色の体内光があるように見えます。本当にオレンジ色の体内光なのか、体内外の色との兼ね合いでそう見えるのかまでは、よく分かりません。
梵灯メダカについては、来年に2系統に分化させようかなと考えています。つまり、元々の目的である①「【 頭光 】と【 部分的な黄色体色 】の両立を目指す系統」と、②「【 オレンジ色の体内光 】の固定化を目指す系統」のことです。
今お話したことは確定事項ではないものの、梵灯メダカは将来がとても楽しみな系統です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!