今日の “ 稚魚の水槽分け ” 作業(2021/7/4)

こんばんは。(くもり、時々雨)レモンパイです。今月に入ってから梅雨らしい天気が続くなぁと思います。静岡県の熱海市では土砂災害が発生してしまいましたが、私の地元でももう少し長雨が続いていたら何か起こったかもしれません...。

今日はある用事のついでに上り方面の海老名サービスエリアへ寄りました。海老名SAというとメロンパンが有名かなと思いますが、個人的には特別美味しいメロンパンだとは思わないですね。(笑) あと上り方面と下り方面を比較すると、前者の方が豪華というか2階立てでお店もフードコートも充実しています。

 

夕飯のおかずを探していたところ、目に入った水なすの漬物が美味しそうだったのでその漬物屋さんで買い物しました。鎌倉市由比ガ浜の塩香源(しおかげん)という会社で、長芋のたまり漬が物凄く美味しくてご飯にぴったりでした。(^^*) 他にもエシャレットやザーサイのお漬物を買ったのですが、どれも今まで食べてきた中で一番美味しくて感銘を受けました。オススメの会社です!

 

それでは、本題に入ります。今回は、最近の私のメダ活においてメインの作業になってきた水槽分けの作業について軽くご紹介することにしました!既に詳しくご説明した記事は投稿済みではありますが、今の視点で改めて書いてみたくなりました。(^^)

 

そもそも “ 水槽分け ” とは私が勝手に使っている概念でして、 ※1 “ メダカの成長度合いによる水槽分け直し作業 ” のことを指しています。メダカをサイズや体格ごとに同じ水槽へ移すよう計らうことによって、少しでも多くの個体が健康的に過ごせることや、稚魚であれば小さい個体の成長を止めないことを目指します。

※1 参考記事 → 2019年8月1日の投稿:メダカの成長度合いによる「水槽分け」の作業について 

メダカの稚魚用水槽

まず1枚目の写真は私の室外飼育環境ですが・・・既に飼育スペースパンパンです。(笑) 左隅に見るオレンジ色のメダカ達は楊貴妃メラーメダカ F1 ですね。そして写真の真ん中に積んである浅い水槽が、今回水槽分けの作業を行った稚魚の水槽。稚魚はプリンカップへ移した後です。

侵蝕目系βメダカ ①

扱った稚魚は、自宅で ※2 侵蝕目系βメダカ(しんしょくめけいべーた)と呼んでいるオリジナルです。プリンカップに写るのは一部でして、この写真だと【左上→右上→左下→右下】の順に大きいサイズごとに、各水槽から集めた子達を分けたという状況です。サイズ区分について、あまりシビアにならなくても “ だいたい ” サイズが揃えば大丈夫です。あとは、手入れ後の誰もいない稚魚水槽へプリンカップの中身を移して完了です。

※2 戻し交配などややこしいルーツがあるので、ご興味のある方はこちらの記事をご覧ください。m(_ _)m

各稚魚水槽からプリンカップで掬ってきた子達をサイズごとにまたプリンカップへ移す際、本当は丁寧に水合わせした方が望ましいですがそれをやると時間がいくらあっても足りないので、水合わせはほとんどの場合無視しています。 その一方で、水合わせの作業は完了までパパっとやって早く終わらせることで、「特別な目に遭っている」というメダカ達のストレスを少なくすることも意識していますね。

侵蝕目系βメダカ ②

最後は、現時点で一番大きい子の横見です。父のように黒目部分が青色の表現になってほしいのですが、今日見た感じだとまだ誰もそんな子はいないですね。遺伝するのかどうか分かりませんが、やれるだけやってみて、駄目なら駄目でまぁいっかとも思います。遺伝の勉強になりますし。(^^*)

黒三種メダカ F1 の侵蝕目個体 ②

過去写真ですが、そのです。これがスモールアイではなくて、普通サイズの黒目で実現出来たらと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!