飼育記録（ 2018/1/15 ）

こんにちは。レモンパイです。

今さらですが、今月のアイキャッチ画像についてちゃんと説明します。（笑）あれは赤虎メダカ F1 です。自家繁殖の過程で生まれた、出自の分からないオレンジ斑メダカ（オス）と、自宅では絶滅してしまった楊貴妃メダカ（メス）の最後の１匹との間に生まれた系統です。

去年までは “ 赤虎系メダカ ” と呼んでいましたが、今月初めてアイキャッチ画像のモデルに選んだのを機に、シンプルに赤虎メダカに改名させました。単に体色を濃くしたり、斑の固定率を上げることだけでなく、オリジナルの斑表現に辿り着くことが出来ればなと考えています。

2018/1/15 の飼育記録

○天気：晴れ

○気温： 7.0℃（最高 12.7、最低 0.9）

〇平均湿度： 52％

○エサやり回数：室外０～１回、室内１回

○室外水槽数：６４個（＋、－）

○室内水槽数：４個

○病気＆病気治療中：０匹

（治療後の隔離中：０匹）

（過抱卵：１匹）

〇病気以外での隔離中：０匹

〇体調不良警戒レベル：低

○購入したメダカ：なし

○絶滅したメダカ：なし

● 特にありません。

● 気温の上がらない一日でした。日当たりの強い時間帯はなかったと思います。室外メダカ達については、やや活発だった一部にだけ少量のエサやりをしてみました。

● ブログには書き残していませんが、最近は室外水槽を小さいものに交換する作業をしています。対象は、仲間の脱落などで飼育密度の低くなった水槽で、比較的暖かい日の作業のついでにやることが多いです。ちなみに今日は、（楊貴妃パンダ×アルビノ）F3 の水槽を小さくしました。

〇今は越冬期間中ですが、過去最高規模でメダカを抱えていることから、出来るだけ飼育スペースは広くしておきたいなと思ってのことです。

写真は、（楊貴妃パンダ×アルビノ）F3 です。 F2 世代で生まれてきた僅かなアルビノっ子を親魚にして、 F3 世代ではたくさんの兄妹を育成しました。しかし、残念ながら現在では５匹しか生き残っておらず、健康体に見えるのは中央に写っている１匹のみです。

昨日、ある決断をしました。それは、（楊貴妃パンダ×アルビノ）の系統を畳むということです。確定事項です。彼ら５匹が繁殖シーズンまで生き残ってくれるかどうかによって、２パターンのシナリオがあります。詳しくは、今春の繁殖計画を記事にする機会にお伝えしようと思います。

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！