こんにちは。レモンパイです。
メダカは繁殖が一番の楽しみではあると思うので、仕方がないことなのかもしれませんが、冬はどうしても人々の “ メダカ熱 ” が下がってしまいます。アクアショップ店頭での生体の品揃えは確実に寂しくなりますし、当ブログを運営しているとアクセス数という分かりやすい数字に反映されます。(笑)
( 私も実際に、冬はザリガニ方面へ熱が逃げます。笑 )
私としては、繁殖とは別の形でメダカ熱を盛り上げることが出来ればなと考えてきたのですが、なかなかメダカに限定すると難しいです。今月から当ブログの運営を見直したばかりですが、将来的には冬のブログ運営という枠で変革していく必要があるのかなと思っています。
2018/1/22 の飼育記録
○天気:くもり、のち雪
○気温: 2.3℃(最高 6.4、最低 -0.2)
〇平均湿度: 79%
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○室外水槽数:62個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
( 過抱卵:1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 天気予報通り、雪の降る一日になりました。地元では初雪だと思われます。午前中は、発泡スチロールの屑のような雹の降る時間帯もあり、正午からは本格的な大雪になって真っ白な世界になりました。
〇 雪が入ってしまう水槽があって、もっと寒くてもっともっと大雪の天気になれば、一部の水槽ではすだれを使って水面を守ろうかなと考えています。室外メダカ達はかなり固まっていました。エサやりはなしです。
● 今日みたいに寒い日は、基本的に室外での飼育作業はやりません。でも、もし仮に病気の個体を見つけるなど緊急の作業の必要性がある場合には、水槽を室内に移して水温をある程度上げてから、作業に取り掛かることになると思います。
本日の写真
写真は、マルビノメダカ F1 です。今日はメダカを掬わず上見で撮ろうとしたのですが、なかなか水面近くにいる個体が見つかりませんでした。水面近くにいても、綺麗に撮れないことも多かったです。結果として、一番マシに撮れた写真の彼らを載せてみました。(笑)
子孫はアルビノ光メダカになりますが、マルビノメダカの系統には普通体型と光体型の両方がいます。アルビノ光メダカの親魚に選んだのは、少数派だった光体型の兄妹のみで、普通体型の兄妹は繁殖させていません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!