【 第25回 】現状&予定( 2018/1/24 )

こんにちは。(晴れ)レモンパイです。

 

今月の9日の記事の冒頭では、「2018年は自信や武器になるものを見つけたい」と書いたのですが、その手掛かりになるものが一向に見えてきません。(笑) その思い自体は昔から抱き続けていたものではあるので、急に見つかるわけもないのかなとは思います。

 

ただ、もっと根深い問題があるのですが、私にはあまりやりたいことがありません。無気力というよりかは、何かやりたいことがあったとしても、それに付随する障壁の方がとても重く辛く感じられてしまうので、結果としてやりたいと思えなくなってしまうのかなと思います。

 

この根深い問題に限っては、少しずつ直していけたらなと願っています( 願うだけでは治らないですけどね )。

 

現状&予定( 2018/1/24 )

では、本題に入ります。以前、「幹之系メダカ」「光体型メダカ」と2つの特徴で自宅のメダカのことを整理してきたので、その一連で “ ( 今年に繁殖させる可能性のあるメダカの中で )ダルマ体型と縁のある系統について、今回は整理することにしました。

 

しかし、以前投稿した ※1 光体型メダカの記事と被ってしまう系統があって、ここで同じことを書くのは嫌なので、それは省略しました。

※1 関連記事 → 2017/11/8の記事:【 第21回 】現状&予定( 2017/11/8 )

 

ダルマ体型①:青光ダルマメダカ( F4 が最新 )

光体型メダカの回に記載したので、今回は省きます。

 

ダルマ体型②:ピュアホワイト光メダカ( F3 が最新 )

こちらも、光体型メダカの回に記載しました。

 

本格的にダルマ体型に拘るべきかどうか、再び悩んでいます。

 

ダルマ体型③:出目メダカ( F1 が最新 )

祖母にあたる出目ラメメダカが半ダルマ体型だったので、その影響が強いのか P や F1 の世代では半ダルマっ子や本ダルマっ子が少なくない割合で出現しました。

 

ダルマ体型に拘るべきかどうかは、特に考えていません。

 

ダルマ体型④:ブラック系メダカ( F1 が最新 )

※2 ブラックメダカの頃から、半ダルマ体型の個体が少し出現するようになりました。ブラック系メダカになってからは、確か私の記憶では見たことがないです。

※2 ややこしいのですが、( 小川ブラック×黒 )F1 → ブラックメダカ P( ブラック F1 ×小川ブラック )F1 → ブラック系メダカ P です。

 

こちらも出目メダカの系統と同じように、ダルマ体型への関心は特にないです。

 

ダルマ体型⑤:幹之メダカ( F4 が最新 )

自宅の幹之メダカの系統にも、ダルマの気があります。ただ出現率はとても低く、一度の繁殖で1匹~数匹見つける程度です。

 

過去の繁殖において、ダルマの気のある個体は親魚に選ばないようにしてきました。これからもそうします。

 

最後に

上記の中以外でも、細かく挙げるとダルマの気のある系統は他にもあります。今回は、ちゃんとダルマ体型の個体の出現を確認出来る系統だけ書いてみました。

 

光体型のメダカは、普通体型のメダカより体長が短くなりやすく、ダルマの出現率も高い傾向にあります。

 

ダルマ体型の固定に拘りのない系統がいくつかあるのは、一般的にダルマの方が普通尺よりも飼育難易度が高くなるからです。明確なビジョンや目的地がなければ、わざわざダルマ個体の出現率を増やそうとは思えません。

 

本日の写真

梵天メダカ F2

写真は、梵天メダカ F2 の半ダルマっ子です。 F2 世代に唯一出現したダルマ系になります。自宅の梵天メダカの系統については、いろいろとややこしい点があるので、本文ではダルマ系として紹介しませんでした。(笑)

 

個人的には写真の子を気に入っているのですが、少なくとも梵天メダカとしてはペアリングに選ばないと思います。梵天メダカに限っては、ダルマ体型だと頭光の特徴が目立ちにくくなる可能性が高くなります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!