こんにちは。(晴れ)レモンパイです。
詳しく赤裸々にお話しすることはしませんが、当ブログは一つの区切りを迎えました。今年の5月からブログなるものに参入してきましたが、ようやく望んでいたものを手に出来たということです。
当ブログの管理人=レモンパイが、これからの人生でどのようなことに取り組んでいくのかについては、私自身さっぱり分かりませんが、(笑) 当ブログを末永く続けていきたいという思いは、他の思いよりも強くあります。今後も、出来るだけ毎日記事を投稿出来るようにいたします!!
母ザリガニの近況
2016/9/14の記事:「待望の卵(^0^)」では、9/13に自宅のゴーストクラーキーのメスが抱卵をしたということをお伝えしました。あれから3週間以上が経過したので、そろそろ孵化してもよい頃だと思うのですが...。稚ザリがいつ生まれてくるかは分かりませんが、その母ザリガニの近況についてお話します。
最近までの母ザリガニ
相変わらず、一日の大半を塩化ビニル管( 隠れ家 )の中で過ごしています。一度、深夜にプラケースの蓋の部分まで登っているところを見たのですが、その時は私の存在に気付いた後すぐに隠れ家へ戻っていきました。母ザリガニが隠れ家を出るのは、だいたいが体の向きを変える時です。
( 体の向きを変えるのは、隠れ家が筒状なので周囲を警戒してのことだと思われます。 )
食事についてですが、産卵前からエサはほとんど食べていません。先週くらいまでは、いつも与えていたザリガニ用の人工飼料1、2粒を、2日に一回のペースで母ザリガニの近くに沈めていたのですが、結局エサやりは止めてしまいました。
止めたのは、食べられなかったエサはすぐに水質を傷めてしまうからです。「本当にエサを食べなくて大丈夫なのか?」「エサの種類を変えた方がいいのか?」と、私はずっと悩んでいましたが、非常食用の水草を入れることで妥協しました。
以前、卵がプラケース内に落ちている( 卵の脱落 )というお話をしましたが、あらから更に卵の数が減っています。単純に無精卵だからなのか、それとも途中で力尽きてしまった卵だからなのかは分かりません。早く孵化してきて欲しいですね。
今後の対応
母ザリガニは、父ザリガニがいる水槽の中でプラケースに隔離している状態ですが、稚ザリが孵化した後のことを考えると、プラケースの中では掃除が大変になり、密度が高くなってしまうので、母ザリガニを彼女専用の新たな水槽に移すことにしました。
その水槽は、1週間以上前から立ち上げていています。最初は水道水を張っていましたが、母ザリガニをこちらに引越しさせるので、今父母ザリガニがいる水槽の飼育水と1日に1回水を交換して水質を出来るだけ近いものにしようと工夫しています。ちなみに、その新たな水槽にフィルターは設置していないですが、エアレーションは行っています。
本日の写真
写真は、母ザリガニを ※ 彼女専用の水槽に引越しさせた後に撮影しました。引越しさせるのは父ザリガニの方でも良かったのですが、引越し元の水槽は縦に長いので、床の掃除が他の水槽と比べて面倒でした。そこで、新たな水槽には横幅が広くて浅めのものを選んだのです。母ザリガニがショックを起こさないように、水合わせはかなり慎重に行いました。
※ 2017/2/2追記:2/2現在では稼動を止めた、稚ザリ水槽のことです。
稚ザリが無事に生まれたら、また記事を投稿します!(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!