飼育記録( 2018/4/24 )

こんばんは。レモンパイです。

 

私はこのメダカブログを毎日更新しているので、ある意味年中無休でやっていることになります。「毎日更新する」というのは私が私にかけた自分ルールになりますが、これからも何か特別な支障がなければ、末永く年中無休でやっていきたいです。

 

でもよく考えたら、ブログのこと以前に生き物を飼うこと自体が年中無休になりますね。幼虫の頃のキノコちゃんみたいに、元々世話をする必要のあまりないペットや環境というものはありますが、何かのペットの飼育者になる際は、年中無休だという意識を持った上でお迎えする必要がありますね。

 

2018/4/24 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 18.4℃(最高 22.1、最低 15.1)

〇平均湿度: 79%

○エサやり回数:室外2回、室内2回

○室外水槽数:39個( +、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 1匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日に引き続き、くもりの一日になりました。あまり気温について記憶がないので、おそらく過ごしやすかったのだとは思います。(笑) 室外メダカ達は今日も元気モリモリでしたが、抱卵しているメスは少なかったです。室外方面へのエサやりは、タイミングが合わず2回に止まりました。

 

● 昨日は、錦メダカ F2 の B群水槽、レモンパイメダカの水槽、そして去年の繁殖シーズン後半戦の親魚のミックス水槽にて、床掃除&水替えをしました。全員元気そうでした。

 

● 今日やったのは、オカメメダカ F2幹之メダカ F4 の繁殖用水槽、そして室内の後・灯メダカ F1 の水槽の手入れになります。

 

幹之メダカ F4 の繁殖用水槽の1ペアからは、まだ卵を見つけられないですが、ペアリングしてから徐々に背中光が伸びてきたのが分かります。

 

後・灯メダカ F1 の水槽は室内にあることが影響して、油膜が発生し( /残り )やすいです。そういえば、室外組では最近油膜の存在を気にすることが全くないなと思います。

( 室外水槽については、単純に手入れをし過ぎなことが影響していると思います。笑 )

 

● ここ一週間は毎日採卵をしている状況なのですが、ある系統の卵が、他の系統の卵と誤って混ざってしまわないようには、かなり気を付けています。複数の系統の採卵巣を触る際は、一回一回必ず手に卵が付着していないか等調べたり、手をよく洗い流したりしています。

 

本日の写真

オカメメダカ F2

写真は、繁殖用水槽のオカメメダカ F2 です。去年の繁殖シーズン前半戦に生まれ、後半戦では親魚として活躍してもらったペアになります。上から頭のピンク色の部分を見ると、何となく “ ハゲタカ ” をイメージしてしまいます。(笑) テレビとかでもあまりハゲタカを見たことはないんですけどね。

 

去年入手した F3 世代には、体型の悪い個体オカメの特徴を満たさない個体が、あまりにも多く出現してしまいました。そのことを踏まえて彼ら F2 の親魚からは、今回はかなり多めの採卵をして、新しい F3 世代を大きな規模で育成していきたいと思っています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!