こんばんは。(晴れ)レモンパイです。
そういえば、一昨日に神社へ参拝した帰りに、有名な某アクアショップへ行ってきました。神社へ参拝した後は、ご利益のことを考えると、出来るだけ寄り道をしないで直帰した方がいいらしいですけどね。(笑)
アクアショップへ寄った一番の目的は、針子用の湧かす生き餌を購入することです。 “ 育成にどうしても失敗したくない ” 時に、切り札として欲しいなと考えていました。
ゾウリムシでもブラインシュリンプでも何でもよかったのですが、そのお店ではやや高価なワムシしか残ってなかったので、渋々それにしました。ケチってケチって末永く消費していく予定です。(笑)
系統:赤虎メダカ( 2018/5/11 )
飼育歴の整理
● 飼育歴:2016年~
● 系譜:( オレンジ斑×楊貴妃 )F1 ⇔ 赤虎メダカ P、以降は通常累代
● 最新世代:F2 ( 2018年生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系、たまにヒメダカ系
⇒ 〇 特徴:【 斑 】
⇒ 〇 その他:特になし
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、越冬期間の終盤でした。越冬明け後は、当時の最新世代の F1 において他の系統と同じように選別&ペアリングをし、採卵をしてきました。現在は、もうすぐ採卵を終えられそうな段階です。
今日は、 F1 の繁殖用水槽で手入れをしました。一昨日に手入れしたばかりの水槽なので、床掃除はそれなりにやっても、水替えはほとんどしていません。
最新世代の飼育状況
「赤虎メダカ F2 」
● 現在の水槽数 → 1個
● 生存数 → ?匹
● 絶滅の可能性:ー
・・・まだ稚魚の育成が始まったばかりの時期なので、ここではあまり書けることはないです。(笑)
まだどのくらいの子孫を育成するのか決めてないですが、とりあえず昨日は1つの水槽に、65個の卵を投入しました。
親魚世代の飼育状況
「赤虎メダカ F1」
● 現在の水槽数 → 1個( 繁殖用水槽 )
● 生存数 → 5匹( オス2匹、メス3匹 )
● 絶滅の可能性:低い
ついこの間まで最新世代であった、親魚の F1 世代では、何事も問題なく飼育出来ています。ここ数日は寒い日が続いてましたが、そんな中でもメスは抱卵を続けてくれていました。
親魚より上の世代の飼育状況
「高齢メダカの水槽」に、最新の F2 世代から見て曾祖父のオレンジ斑メダカが生き残っています。3日前の「飼育記録記事」に載せたばかりの個体ですね。
( P 世代は、既に絶滅しています。 )
その他&今後の予定
現在「繁殖用水槽」にいる F1 世代の5匹については、 F2 世代の稚魚たちの育成状況を見ながら、対応を決める予定です。いずれにせよ、すぐに水槽を畳むことはしません。
( 今年の5月も、針子全体の育成には苦労するような予想をしています。 )
稚魚の育成に問題がないと判断すれば、 F1 世代の5匹は2~3匹にまで減らし、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」を用意して、そこへ移すことになると思います。
本日の写真
「系統記事」のルールに則れば、ここでは最新世代である F2 を載せるべきですが...昨日に孵化して生まれたはずの針子が今日は見当たらなかったので、(笑) 仕方なく親魚の写真にしました。繁殖用水槽の赤虎メダカ F1 です。
「自分の手で一から赤虎メダカを作ろう!!」という思いで2年前に新設した系統なので、まだ斑や体色の濃さはイマイチですが、生で見るともうちょっと斑表現が分かりやすいです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!