こんばんは。レモンパイです。
ツイッターでの投稿をしてから、当記事を書き始めました。お待たせしてしまいましたが、予告通り「【 第2回 】のレモンパイのプレゼント企画」を開催しました!!現在開催中です。
開催を決めたのは今日の午前で、楊貴妃パンダメダカ F4 の卵の採卵状況が順調そうに見えたことと、「こらから産まれてくる卵の孵化する時期 = 育成が簡単になる時期」だと感じたことです。
詳細は長ったらしく(笑) 「レモンパイによる企画」のページに記載したので、興味をお持ちの方は一度ご覧いただければと思います。
2018/5/17 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 23.2℃(最高 26.6、最低 21.2)
〇平均湿度: 71%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:62個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 薄暗い一日にはなりましたが、とても蒸し暑かったです。体の中が熱くて、気温がどうだったのかはよく覚えていませんが、室外メダカ達はとてもピンピンしていました。今日の室外組には、全員3回のエサやりをしました。
● 今日やったのは、( オロチ×ブラック系 F1 )と( 後・灯 P ×出目 F1 )、楊貴妃パンダメダカ F4 の各繁殖用水槽での手入れです。だんだん暑くなってきて様々なものが傷みやすい時期なので、床掃除は丁寧に行いました。どの水槽も比較的最近に作業したばかりなので、どれも水替えについては少量です。
〇 2日前の「現状&予定記事」では、「( オロチ×ブラック系 F1 )からは未だ有精卵を確認出来ていない」と書きましたが、今日になって目の発現した卵を確認出来ました。先々月にお迎えしたオロチメダカの “ 実はメスではないか?疑惑 ” が晴れて良かったです。(笑)
● 現在だと室外に針子のいる稚魚用水槽が10個以上あるのですが、去年も散々やった “ 水面に残った稚魚用パウダーエサの食べ残しの除去 ” を、プリンカップを使って地道にやり始めています。まだ孵化して間もない針子たちが相手で、私からのエサやり量は少ないので、まだ大変な作業ではないですね。
● 一部の稚魚用水槽で、肉眼では見えない?ワムシを試験的に与えるようになって改めて思ったのですが、孵化して間もない針子は、人工のパウダー状のエサを上手く食べれないのが “ 普通 ” なのかなと思えてきました。
〇 となると、私のようにお金のない飼育者が、 “ 針子をパウダー状のエサを簡単に食べられるようになる段階まで育成する ” には、やはり良質な濃いグリーンウォーターの提供が大切なのだと思います。
本日の写真
写真の針子は、「出目と灯」メダカです。( 後・灯 P ⇔ 出目 F1 )の異種交配の組み合わせで生まれた F1 世代を、これからは簡単に「出目と灯」と呼ぶことにしました。
今朝、卵の管理容器( プリンカップ )の中で2~3匹が浮いているのを確認したので、プリンカップごと稚魚用水槽に浮かべて水合わせをしていました。しかし、数時間くらい水合わせをしていたことを忘れていて、再び様子を見たら20匹近くに増えていました。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!