こんばんは。レモンパイです。最近は、私の両脇の下が肌荒れしていて痛いです。(泣)
昨日の深夜は、ワールドカップの日本代表のポーランド戦でしたね。私も観ていて、前半から眠くなるような展開でした。(笑) ただ、双方の選手の皆さんが暑さの影響からか、とても辛そうなのは伝わってきたので、それでテンポも良くなかったのかなと思います。
負けている状況での攻めない采配については、「ルールに反していなければいいのか?」「勝ち上がれさえすればいいのか?」「ルール内での善し悪しの線引きはどこなのか?」など、サッカーの範囲だけでなく様々な分野や世界に当てはめて考えたりしましたね。
・・・ “ 正解 ” って難しいですね。(笑)
2018/6/29 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 26.8℃(最高 30.2、最低 24.7)
〇平均湿度: 81%
○エサやり回数:室外2回、室内0回
○室外水槽数:90個( +1、- )
○室内水槽数:3個
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ新設しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 気象庁から、関東甲信での梅雨明けが発表されましたね。今日も風が強くて暑かったですが、メダカ達にとっては最も育成速度の上がる時期に入ります。上述しましたが、今日は私の脇の下が特に痛くて不快感があって、メダカ作業に全然集中できず、その影響で彼らへのエサやりが2回に止まりました。
〇 毎日のことなのであまり触れてきませんでしたが、今の時期が稚魚用水槽での、水面の残り餌&油膜の除去の大変さがピークを迎えています。今日は全稚魚用水槽で作業するのに、40分も掛かってしまいました。除去のタイミングは、その日の最初( 朝 )か最後( 夕方 )のエサやりの前にしています。
● 昨日は、黒三種メダカと元魔王メダカ F3 、そして今日はオカメメダカ F3 にて、水槽の手入れと稚魚の成長度合いによる水槽分け、そして選別を行いました。今回の選別においては、背曲がり等の “ 体型の不格好さ ” を基準に選別外の個体を選びました。
〇 残念ながら、黒三種メダカには体調不良( 尾ぐされ気味 )の兄妹が、水槽の垣根を越えて少なくない割合で見つかりました。エサの食べ残しによる水質の悪化が原因かなと思います。彼らの各稚魚用水槽では、塩を多めに投入してみました。しばらくは様子見です。
〇 ちなみに、当ブログでの記録としては、稚魚の病気はいちいちカウントしないことにしています。実際の稚魚の飼育現場でも、余程の感染力のある病気で、絶滅しそうな生存数でもなければ、わざわざ健康な個体との隔離はしません。若魚や大人メダカであれば、きっちり隔離&対応をしますけどね。
本日の写真
写真は、オカメメダカ F3 です。透明鱗を持つ系統なので頬っぺたが赤く、その特徴から「オカメ」と呼び続けてきました。
今日の彼らの作業では、61匹中の5匹を選別外にしました。具体的には、両頬が非透明鱗の白メダカ個体や、背曲がりの程度の酷い個体などです。親魚の F2 世代は繁殖が不可能になってしまったので、現在稚魚の F3 世代では、特に生存数や健康状態を考慮しながら、慎重に選別をすることにしています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!