こんばんは。レモンパイです。「今日は特に疲れたなぁ...。」と、ここ数日は毎日そう感じている気がします。(笑)
例えばの話をしますが、何らかの職業に就いている人がいて、自分の子供や年下の世代の人に「自分のやっている職業はやらない方がいい」と諭すシチュエーションがあると思うのですが、あれって全然説得力ない(笑) よなと今日は考えていました。
何をするにもしないにもトレードオフの関係があるわけで、例え大変な部分や儲けにくい事情があったとしても、それに人生の少なくない資本を費やす程の “ 何か ” を求めている貴方がいるわけです。そんな貴方だからこそ、誰かの人生に置き換えて考えたとしても、自分の選んできた道を否定するのはおかしいように思います。
私には子供がいないですし多分作らないので、甥っ子のことを思い浮かべたのですが、もし甥っ子が「ブロガーになる!」と言ったら、否定はしないと思います。でももし仮に、自分とは正反対の、快活で社交的な性格に育っていたのなら、否定はしなくともネガティブな情報をしこたま伝えると思います。(笑)
2019/6/20 の飼育記録
○気温: 23.8℃(最高 28.4、最低 21.4)
○平均湿度: 76%
○エサやり回数
・成魚:2~3回
・稚魚:1~3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 6匹 )
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 室外水槽が3つ増えています。
● 昨日、先月5月に1匹だけでお迎えした白斑ラメメダカが力尽きてしまいました。
● 昨日、アクアショップにてあるメダカを1匹お迎えしました。正体などは後日お話します。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は風が気持ち良くて日差しの強い時間帯はほとんどなく、日中は快適に過ごすことが出来ました。夜はムシムシしますけどね。室外メダカ達へのエサやりは、稚魚も含め最大3回になりました。
● 昨日は、繁殖用水槽の一部と錦メダカ F2 のB群水槽などの手入れをしました。水槽の床材掃除&水換え&個体の観察を行いました。繁殖用水槽を扱う際は、毎回採卵もセットで行っていて、昨日もそうしました。
○ 残念極まりないのですが、先月にお迎えした白斑ラメメダカのオスが力尽きてしまいました。ブログでは近況を書いてこなかったのですが、原因の分からないまま痩せが進行してしまったのです。ミジンコを積極的与えたりしましたが、体調は回復しませんでした。(泣)
○ ※1 先々月にお迎えした小豆超新星メダカのメスは行方不明になるわ、そのお相手としてお迎えした白斑ラメメダカは力尽きてしまうわで、外部からお迎えしたメダカの定着に失敗が続いています。昨日はまたあるメダカを1匹だけ ※2 お迎えしたのですが、今まで以上に慎重&大切に扱おうと思います。
● 今日は、いくつかの稚魚用水槽を扱ったのですが、主に「レモンパイ19」メダカと錦メダカ F4 にて手入れをしました。基本的な水槽の手入れに加え、稚魚の成長度合いによる水槽分けをしてみました。
○ 稚魚用水槽では、時間経過によって成長の速い子と遅い子に分かれるので、全体の生存率を高める為に大人になるまで何回か成長度合いごとによって水槽を変えさせる必要があります。ただ、水槽を移るということは飼育環境が変わることなので、稚魚への負担軽減の為に水合わせはきちんと行うことが望ましいです。そしてその水合わせ等の作業が、稚魚が多いと面倒くさいです。(汗)
本日の写真
今日は全然写真を撮っていなかったので、夜になって何を撮ろうか考えたのですが...母親ザリガニの水まちゃんの住む「水ま水槽」内を撮ってみました。写っているメダカ達は、全員選別外メダカになります。
私は品種改良や新種作出を目指す飼育者なので、自宅ではどうしてもたくさんの選別外メダカが出てしまいます。私の場合は、彼ら選別外メダカを室内のザリガニ水槽へ移して観賞をして、最終的にはザリガニさんのご飯になってもらうようにしています。これが、今のところの私の選別外メダカの扱い方への答えです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!