飼育記録( 2019/8/13 )

こんばんは。レモンパイです。

 

昨日と今日はイライラすることが多くて、その影響で大学4年の就活時に物凄くイライラしたことを思い出してしまいました。集団面接での出来事です。

 

私含め5人の就活生で3人の面接官を前に、自己PRなどをしていたのですが、私は自前の吃音と緊張で上手く喋れず、喋る途中で面接官の質問を忘れてしまう程の酷い経験になりました。そのこと自体は、私の問題なので仕方がないです。

 

ただ、隣で私の喋りを聞いてた就活生4人のうちの1~2人が、私の話に大袈裟に頷いていたのです。(主観ですが)人の話をちゃんと聞いてるアピールなのでしょうが、動きが不自然に思え気になりましたし、上手く喋れない私のことを馬鹿にしているように思えて腹立たしかった...というお話でした。(汗)

 

2019/8/13 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 29.1℃(最高 34.3、最低 26.4)
○平均湿度: 82%
○エサやり回数
・成魚:1回
・稚魚:1回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料
○室外水槽数:136個( +、- )
○室内水槽数:2個(選別外個体)
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し、繁殖用水槽からの採卵、すだれの設置

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 繁殖用水槽をいくつか畳んでいます。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 何回か触れていますが、現在の私は両脇の炎症によって、暑い中でのメダカ作業を控えざるを得ない状況です。脇の炎症がなくても、最近はとにかく暑過ぎて、まともにメダカ作業をすることが出来ません。今日 “ も ” 、室外メダカへのエサやりがたったの1回になりました。(汗)

 

● 今日は、今年生まれの赤虎メダカ F3 の一部の水槽にて、水槽の水換えや床材掃除、 水槽分けの作業、そして選別を行いました。

 

● 今日 “ も ” 時間がなくて作業出来なかったのですが、大人メダカが毎日1~2匹ずつ脱落していってしまう水槽があります。親魚経験魚の大きいミックス水槽なのですが、水槽内で何か良くない物質が溜まっていたり、何かの病気が蔓延しているのかもしれません。こういう場合は、大胆な水換えや水槽の壁のコケの除去も含めた丁寧な清掃が無難な対応ですね。出来れば明日やりたいと思います。

 

● 私の今年2019年版の繁殖計画の立案の詰めの甘さにより、結果として現在は “ 繁殖させたいペアリングからは期間を定めず好きに採卵する ” という当初の計画を無視した方針をとっているのですが、同じペアリングから長い期間の採卵をしてしまうと、その子孫の兄妹間の成長格差が大きくなり過ぎて大変だなと思いました。

 

○ せっかくたくさんの子孫を入手して良い選別が出来ても、その兄妹間でのサイズがある程度埋まっている状態でないと、次回(来年など)の繁殖用のペアリング時にサイズの違いで苦労するかなと...何が言いたいかというと、いくら子孫の数が多く欲しいからといって、ダラダラ採卵を続けるのも良くないかなということです。

 

本日の写真

赤虎メダカ F3 ①

写真が、今日作業した赤虎メダカ F3 になります。自宅で見つけた、身元不明のオレンジ斑メダカと呼んでいたオスに、楊貴妃メダカのメスを掛け合わせて作出したオリジナル系統です。 F3 世代では、体型の美しくない個体が多い印象で、やや残念に思っているところです。(≻≺)

赤虎メダカ F3 ②

斑表現や体色の濃さのポテンシャルを見たいので、例年なら黒の色揚げ水槽で育成しているところですが、今年はまだ色揚げ処置はしていません。私の使う色揚げ水槽とは、容量が5ℓ未満の真っ黒のDVDケースなのですが、飼育水内に自然光があまり差し込まないせいか成長速度の遅くなるデメリットがあります。

( 大容量の黒水槽であれば、成長速度への影響は小さいはずです。 )

 

今年は過去最大規模に赤虎メダカの子孫を入手したので、まずは体型の良し悪しを基準に選別を進め、それから黒の色揚げ水槽に移そうかなと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!