こんばんは。(くもり)レモンパイです。ちょっと記事の投稿期限(当日12/10の23時59分)まで時間がないので、この記事は駆け足気味に仕上げました。(汗)
最近、このブログの初投稿の記事以来続いている、 “ 毎日更新 ” の記録を終わらせる時が来たのかなと考え、悩んできました。 “ 毎日更新 ” なんて自己満以外に何の役に立つものでもなく、その毎日更新の為に犠牲にしているものが計り知れないので、もう止めた方が良いんじゃないかと考えていたのです。今のライフスタイルの “ 寿命 ” も迫っていますし。
でも、それでもやっぱり3年と3ヶ月以上も続いているこの伝統を、その時その時の考えで柔軟には変えられないんですよね。どんなに大変な時期であっても、記事のボリュームと質を落としてでも(笑)、毎日1記事を投稿し続けようと改めて心に決めました!!(^^)
雑穀ちゃんの新たな懸念点について
それでは、本題に入ります。3日ぶりの「金魚記事」の投稿です。今回は、3日前の記事でも取り扱ったピンポンパールの雑穀ちゃんについて、新たな情報を書いてみました。
今日は他にお話出来るネタが見つからなかったので、雑穀ちゃんに助けられた気持ちです。
赤斑病を罹っていた雑穀ちゃん
※1 前回投稿の記事にて詳しくお話しましたが、ピンポンパールの雑穀ちゃんは、2019年11月下旬に赤斑病を患っていました。体表に内出血のような斑点等が現れる病気のことです。その当時は、飼育水の水換えと塩浴の対処により、赤斑病を治すことが出来ました。
昨日(12月9日)になって気付いたこと
ただ、この記事の投稿日前日にあたる12月9日に雑穀ちゃんの様子を確認したところ、背びれに赤い傷のような箇所が見つかりました。
上の写真は、本日12月10日に撮影した雑穀ちゃんです。白い丸で囲ってある部分が患部で、やや水カビ病(綿かむり病)を発症しているようにも見えなくないです。
横見だと分かりやすいですし、痛々しいですね。(≻≺)
雑穀ちゃんの背びれの異常の原因について
雑穀ちゃんの背びれの異常については心当たりがあって、サーモスタット付きヒーターの、ヒーターと地面の下のスペースをくぐろうとする際に、「背びれをヒーターの穴などに擦ってしまったのではないか?」と考えています。
上の写真が実際のヒーターになるのですが、今までこれをキスゴムで水槽底に貼り付けて固定していました。正しい使い方ですね。このヒーターの銀色のケースの部分と、水槽底との僅かなスペースを、まるで遊んでいるかのように雑穀ちゃんは行き来していたのです。当初は余裕で通れていましたが、成長するにつれて段々と背びれがぶつかるようになってきたなとは、心配していました。
今回の対処について
最近は忙し過ぎて、雑穀ちゃんの飼育環境の改善について後回しにしていましたが、本日ようやく対処出来ました。
具体的にどうしたのかというと、上の写真のようにヒーターのキスゴムの付いている部分を底上げしてみたのです。透明なので分かりにくいですが、両端には傷や日焼けで使い物にならなくなった ※2 メダカ用の観察容器(100均)を台にしてみたわけです。
ただ、上の写真のままだと雑穀ちゃんが観察容器内に入って、抜けられずに死んでしまうリスクもあるので、観察容器の中には後でスポンジを詰めておきました。(汗)
また、前回の赤斑病を治した時と同じように、今回も水換えと塩浴をさせることにしました。ただ、経過観察の次第では、薬浴に切り替えるかもしれません。
本日の写真
2匹のピンポンを飼っているのに、片方だけ載せるのはフェアじゃないのでもち麦ちゃんも撮ってみました!! 雑穀ちゃんより2回りほど大きい個体ですね。1枚目が上見で、2枚目が横見になります。
もち麦ちゃんの水槽にはヒーターがないので、申し訳ないのですが今の時期は水槽底でじっとさせてしまうことが多いです。(汗) この冬の期間に、雑穀ちゃんにはもっと成長してもらって、来年の春にはもち麦ちゃんとの混泳が無事に出来るようになってもらいたいなと考えています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!