こんばんは。(雨)レモンパイです。今日は終日のしとしと雨日和となりました。
今更な情報になるのですが、毎月16日に投稿することが恒例のこの「料理記事」は、一昨年の2018年の12月が初回投稿になるので、今回2020年2月で1年以上が経ったことになります。 “ ブログ運営のアクセントになれば ” ということで、これまで続けてきました。
あまりやっていて良かったという手応えはないんですけど、やはり水生ペット達をご紹介するのと料理をご紹介するのとでは思考が異なるので、ブロガーとしての自分の為に今後も月1で投稿していきますね!(*^^*)
きゅうりとハムのサンドイッチのレシピ(2019/12/11 作 )
・食パン:2枚(6~8枚切りのもの)
・きゅうり:1/2本( 約:70g )
・ハム:4枚
☆ マヨネーズ:大さじ3~4
☆ マスタード:大さじ1
~作り方~
手順①:具材を切る
・まず、今回使用する具材2つをカットしていきます。きゅうりは、厚さ 2~3mm くらいの斜め薄切りにしてみます。
・薄切りが終わったら、軽く水洗いをしてザルにあげておきます。こうするのは水気を切る為と、きゅうり内部の水分を少し飛ばす為です。急いで作る場合は、キッチンペーパーで水気を吸い取って使います。
・ハムについては、包丁で2等分にしておきます。
手順②: “ マスマヨ ” を作る
・今回のサンドイッチのレシピで使う調味料等は、マヨネーズとマスタードのみです。両者を器に入れ、混ぜておきます。マスタードは和からしでも構わないですし、使わなくても大丈夫です。
・今回は、【マヨネーズ:マスタード=3~4:1】の割合で使用しましたが、マヨネーズやマスタードは商品によって塩分濃度が異なるので、味見をしながら微調整してください。
手順③:サンドイッチを作る
ここから、写真をたくさん用いてご説明していきます。
・まず、開いた牛乳パックの上に食パン2枚を置き、手順②で作ったマスマヨの一部量を塗っていきます。片方の食パンは、マスマヨを塗ったら最後まで出番はないので避けておきます。
・続いて、マスマヨを塗った食パンにきゅうりを1枚1枚乗せていきます。写真にあるように、それぞれが重なるように丁寧に乗せましょう。
・1周したら、どんどん内側の面積を削るように更に並べていきます。この際、2周目のきゅうりが1周目のきゅうりにやや重なるようことを意識しましょう。きゅうり同士の重なりを意識することで、食べる際に崩れにくくなります。
・とりあえず、きゅうりで食パンの面積全てを覆い終えました。
・続いて、並べ終わったきゅうりの上にマスマヨを更に塗っていきます。きゅうりは固定されていないので、上の写真のようにマスマヨの塊を分散投下してから、優しく塗り広げていくと良いです。
・マスマヨを塗り終わったら、今度はハムを1枚1枚乗せていきます。まずは4枚(元2枚分)を使うのですが、各辺の左側(/または右側)に寄せて乗せてみます。
・4枚を乗せ終えたら、残りの4枚も並べていきます。今度は中央部分の「ハムの空白地帯」を埋めなければいけないので、上の写真のようにハムを斜めに傾けて並べていきます。
・これにて、全てのハムも乗せ終えました。(^^)
・最後に、放置していたもう一方の食パンを被せて、包丁でカットしていきます。包丁を持ちながら撮影しているので両手が使えませんでしたが、包丁で切る際は食パンを空いている手の指でやや押さえつけながら切ると、形が崩れにくいです。
・これにて完成です!!♪(*^0^*)♪
その他の作り方について
・上の写真のように、食パンを事前にトースターで焼いたり、海苔を挟んでみたり、四角形に切ってみるのも良いですね。(^^) 海苔を挟む際は、包丁で上手く切れないことがあるので注意が必要です。
・上の写真では、きゅうりの皮をピーラーで削ってみました。優しい色合いですが、食感を楽しむには皮はあった方が良いのかなと思いました。
・写真はないのですが、冷凍きゅうりを解凍してサンドイッチに使ったところメロンみたいな味になり、そしてくたくたのきゅうりの食感が不味かったです。(笑)
あとがき
今回のレシピを作ろうと思ったのは、きゅうりとハムのサンドイッチをいざ作ろうとした際に、どうしたらいいのか少し迷ってしまったからです。シンプルではあるものの、同じような思いをされる方は少なくないのかなと思います。
マスマヨは食パンに塗るだけでなく、キュウリの上にも塗るなどミルフィーユを意識して使ってみると、より美味しいサンドイッチになると気が付きました。他の具材を使う際でも、応用出来ることだと思います。(^^)
本日の写真
写真は、自宅で「梵灯19」メダカと呼んでいる子達の中の、過抱卵のメスになります。現在3匹を飼っていて、繁殖等では活躍してもらえないのですが過抱卵の研究目的で様子を見ています。
水質を変えてみるとか、過抱卵を解消する為の実験してみたい気持ちはあるものの、「過抱卵になるようなメスを親魚に選ぶ、遺伝的リスクはどうなのか?」と個人的には考えるので、そもそも親魚に選ばないであろう過抱卵個体について、真剣に研究に取り組むのは気が重いです。(汗) ただ一つ、エサを断ったり減らすと過抱卵の悪化を抑えられやすくなります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!