こんばんは。(晴れ)レモンパイです。晩御飯はざるそばと天ぷらにしたんですけど、初めて卵の天ぷらを作ってみました。半熟卵を使うつもりが、茹で時間の調整に失敗して「中とろ~り」とはならなかったものの、たまり醤油を掛けて食べたら物凄く美味しかったです。(^0^)♪♪
当初、「武漢で原因不明の肺炎が~」というニュースが流れるようになった頃は、ここまで世界レベルで感染が進むとは全く思っていなかったので、たった数ヶ月で全世界へ勢力を拡げんとするウイルスって “ 凄いな ” と思います。不謹慎かもしれないけど、個人的には「怖い」というより「凄い」。また、致死率の高いウイルスよりも、今回のような致死率の低くて感染者の分かりにくいウイルスの方が、恐ろしいのだということを学べました。
自宅のマスクの備蓄はだんだん底が見えてきましたし、コロナに罹ったらしょうがないともう思っているので最近はマスクをしないんですけど、花粉の影響からか物凄く腸の調子が悪いです。 24時間ずっと腸がおかしいですし、鼻水も断続的に出る感じなので、コロナよりも花粉の方が気になってます。(笑)
今回は2日ぶりの「金魚記事」の投稿になります。9日前の2020年2月15日に、私が昔からお世話になっているアクアショップで2匹の金魚をお迎えしまして、そのうちの1匹が ※1 ピンポンパールのキヌアちゃんであることは、一昨日にお話しました。そしてもう1匹がらんちゅうさんだったんですけど、残念ながらそのらんちゅうさんは昨日2月23日にこと切れてしまいました。(≻≺)
らんちゅうさんには、その子専用の室内水槽(外掛けフィルター&ヒーター付き)を与えて、しばらくは誰とも混泳させずに手厚く飼う予定でした。お迎え日から一日経った2月16日に、らんちゅう用の沈下性の人工飼料を少し与えたら、少しだけ食べてくれたと思います。
ところが、お迎えから二日後の2月17日から「これは何かおかしいぞ?」と思い始めました。泳ぎはするものの、全然エサを食べてくれなかったのです。室外のメダカ水槽から大きいミジンコを50匹くらい集めてきて、それをらんちゅうさんの水槽に放っても、全然興味がなさそう。
特段痩せているようには見えず、「環境変化によるストレスで食欲が落ちているのかな?」とか「何か以前食べたもので消化不良でも起こしたのかな?」と考えたので、しばらく塩浴とエサの断食で様子見しようと思いました。でも、状況は何一つ好転せず...。
そこで、お迎えから5日後の2月20日に、私がわざわざ普段行かない ※2 上州屋で生きた赤虫を買ってきたわけです。金魚やメダカにとって、この世で一番の好物であろう餌の生きたバージョンなら、流石に食べてくれるだろうと考えました。ところが、赤虫を水槽内へ投下しても、それでも見向きさえしてくれませんでした。
また断食で様子見することにしたのですが、2月22日の深夜に容体が急変し、死んだように静止したり、急に息遣い(お口バクバク)が荒くなったりを繰り返して、日付の変わった2月23日に息を引き取りました。
上の写真が、お迎えして室内水槽への水合わせの最中に撮影したらんちゅうさんになります。今思えばですが、アクアショップで売られている時から “ カウントダウン ” は始まっていたのかもなと思います。水合わせは特に慎重に行いましたし...でも、改めて考えてみても、はっきりとした原因は分からないです。心残りなのは、名前を付けてあげられなかったことですね。
2枚目のチラシの塊は何かというと、らんちゅうさんの体をティッシュで包み、更にチラシで包んだものになります。自宅で金魚やザリガニが死んでしまった時は、感謝の意も込めてこうやって丁重に包んで、ゴミ箱の中へ置くようにしています。寿命を全うさせてあげられなかったので、もし何らかの形で “ 生まれ変わりの子 ” に出逢えたら、その子を大切にしたいなと願っています。
本日の写真
写真は、自宅のピンポンパール3匹になります。もち麦ちゃん、雑穀ちゃん、キヌアちゃんです。もち麦ちゃんは、他の2匹へのアプローチが情熱的すぎる(笑) ので、やや可哀そうではあるもののザルで同居隔離させています。
2枚目は、雑穀ちゃん&キヌアちゃんです。このブログの運営に使うパソコン机から、比較的に見やすい場所に水槽があるのでよく様子を見ていると、2匹はほとんど一緒に行動していて、離れるとすぐ片方が寄ってきたりして可愛いです。ピンポンパールって、自分のこと可愛いと自覚していますよね??(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!